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CD
Sym, 2, A Voice From The Chorus: Rozhdestvensky / Leningrad Po Etc
Slonimsky , Sergei (1932-2020)
この商品のすべてのユーザーレビュー(1件)
投稿日:2019/12/15
この2曲とも、とても珍しい作品だが、1度聴いたら誰しも心引かれるに違いない。 交響曲第2番はロシア・ソヴィエト音楽のファンでなくとも、聴いておく価値がある魅力的な作品だ。 交響曲第2番の第1楽章ではどこか日本的な哀愁を帯びたメロディーに親しみを感じる。 第2楽章ではガラッと曲想が変わり、明らかにジャズからインスピレーションを受けた世界に入り込む。 第3楽章はリチェルカーレとあり、古典的な形式を用いて煌めくような展開をみせてくれる。 ソロニムスキイの7歳年下にボリス・ティシチェンコがおり、この世代を代表するロシアの作曲家として知られているが、この録音を聴いてソロニムスキイの方がより優れた作曲家であるような気がするのは私だけだろうか。 カンタータ『A Voice from the chorus』はアレクサンドル・ブロークの詩を用いた作品で、ソリスト・合唱・オルガン・管弦楽団の為の作品。
ユローヂィヴィ さん
Virineya: Chernushenko / St Petersburg State Kapella O & Cho
投稿日:2011/10/04
スロニムスキイは1932年生まれのソヴィエト・ロシアの作曲家。 オペラからオラトリオとして新たに作曲(編曲?)された組曲『Virineya』を聴いていると、是非とも歌劇を全曲通して聴きたくなる。 ロシアの伝統的な旋律や雰囲気が20世紀の作曲技術で新たな世界をひらいてみせている。 オペラ自体が傑作ではないか? シンフォニエッタも伝統的な構成の外側に同時代性を感じさせる装いを施している。 いずれの作品もどこか懐かしさを感じさせる。
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