蠍団最後のアルバムと聞いて、久しぶりにこのアルバムを購入しました。 まだまだ出来そうですなので大変残念に思います。個人的にはとても聞きやすく気に入っております。クラウスの透き通るような歌声はいつ聴いても美しいです。買って損なし！！

待望の再発！！！ イギリスのプログレからの影響が感じられ、雰囲気的には初期のユーライアヒープや第１期ディープパープルのような感じで個人的に好みである。 マイケルシェンカーのギターが泣きまくる。

結成45年目を迎え、楽しみにしていた蠍団のニューアルバムがまさかラストアルバムになるなんて夢にも思わなかった。アルバムは全体的に聴きやすくシンプルなハードロックで、覚えやすいギターリフやメロディが多い。元NightwishのTarja Turunenをフューチャーした�Cはすばらしい。ジャケットの蠍団完結編にふさわしい美しさで、邦題もグッド。

購入して聴いてから、もう一度レビューしますが、 ソニーミュージックの担当者さん！ 邦題：「とどめの一撃」は無いっしょ〜(^^;) 昔から蠍団って表現も好きではなかったけど、 せめて「惜別の蠍団」とかさぁ。。。

まさかの解散の知らせ…非常に残念です。学生時代によく聞いたアーティストだったので、思い入れもタップリです。新作は是非彼ららしいメロディアスなHRである事を期待します。勿論来日公演も是非！実現して欲しいです。

「全盛期の内にバンドを終結させたい」という意向で活動停止（解散）を宣言したSCORPIONSのタイミングが良すぎるくらいの3rd〜5thのパッケージです。 「SCORPIONS=Blackout」というイメージが強いと思いますが、この初期の特に「Virgin Killer」は個人的にはこのバンドの最高傑作だと思います。日本盤のジャケットは発売当時物議を読んだのも有名ですね。というより、実はこの3枚とも日本盤のみがオリジナルジャケットで、輸入盤は全て差替ジャケットです。そしてこの3枚の特筆すべき点は「ウリ・ジョン・ロート在籍時」であるということと、秀作揃いで1枚のアルバムを苦痛無く聴けることでしょう。捨て曲が無いという意味ではなく、アルバム1枚としての纏まりがある作品であるという意味ですが・・。とにかく、今後解散ということで、best albumやbox setが出ることが予想されますが、これからこのバンドに触れるというのならば是非オリジナルに手を出して欲しいものです。

個人的にはｳﾘ時代の最高傑作と評価している。ｼﾞｬｹの件は今後は欧米並にますます規制が厳しくなる一方だろうから、公式盤としてもう陽の目を見る事は無いだろうな…まぁどうしても欲しいならYahoo!ｵｰｸｼｮﾝでまだまだ本物のLPが結構出品されてるからね。程度にもよるが極上品は数万は下らないｼﾞﾐﾍﾝのｴﾚｸﾄﾘｯｸ･ﾚﾃﾞｨﾗﾝﾄﾞに比べたら全然安価で入手出来る。それでも最低4､5千円ﾗｲﾝだろうけど…

いい曲をいい演奏で聴ける良作。 こういうベテランバンドは一体どのアルバムから聴いていいのかとまどって、結局聴かないまま…という人も多いかもしれない。 個人的にはこのボーカリストは本当にナンバーワンだと思うほどの声の持ち主。 透明感があって力強い。ぜひ堪能してもらいたい。

私の永遠の名曲”ロボット・マン”！Guitarリフが、たまりません！ハマります！この曲を聴く為だけに買っても損はない、と言いたい。

まず、すすむさんサンキュー！ 前にベストをレンタルでMDにして、聴いてたけれど、こんなにかっこいいとは正直感じてなかった。ウリジョンロートに興味がわいて、買ってみたけど、他のアルバムもGETしたい！リマスターで音がでかくて、良い音。知らなかったつーか、鈍い感性だった。反省。