シューマン、ロベルト(1810-1856) レビュー一覧 6ページ目
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投稿日:2022/08/17
デッカの旧録と比べると演奏は落ちる。それにこの再発盤は音がやや薄くなっており、3000円の初期盤を勧めたい。
robin さん
投稿日:2022/06/03
ティーレマンのシューマン交響曲集が東京ライブで発売されたので、ドレスデン・ステーツカペレの音を楽しみに購入しました。しかし、期待していたシューマンとは異なって、スッキリしすぎた安全運転の演奏でした。 昔のサバリッシュの演奏もスピード感はありましたが、ドレスデンの少しくすんだ音がシューマンのロマン的な音をもたらしていたのに、少し残念です。ライブでの収録を意識して、ティーレマンが少しコントロールしすぎたのかもしれません。
RN さん
投稿日:2022/04/24
すいません小生、G.v.Eisenstein さんとは逆にピアノアルゲリッチバイオリン○○○○の演奏(演奏のアクセントの強弱がハッキリしている)を聴きなれているせいか、このコンビの演奏はおとなしすぎて物足りなく感じます。たとえイザベル・ファウストのヴァイオリン演奏が優雅であっても…アルゲリッチ○○○○コンビは競奏、このコンビは協奏になっているのではないかと思います。それだけ、アルゲリッチのピアノがしゃしゃり出ているのでは…
一匹ハイエナ さん
投稿日:2022/03/26
シューマンがクララ・ヴィークとの結婚が認められた頃に作曲したというピアノ五重奏曲とピアノ四重奏曲である。作品全体に溢れる幸福感は、もはや隠し様がないほど。加えて、堅固な構成感はその結果と言えるかも知れない。ピアノのペーター・レーゼル率いるゲヴァントハウス四重奏団の、生き生きと又キビキビとした演奏は不滅である。1983-84年の決して新しくはないが、雰囲気を良く伝える録音に不満はない。
Ichirokagawa さん
投稿日:2022/02/08
この「シューマンの交響曲第4番」は、すばらしい。やっと、満足するものに出会った。しかし、「ハイドンの交響曲88番」は、やっぱり、昔からの「モノーラル録音盤」が、いい。一長一短のCDだ。
カニさん さん
投稿日:2021/12/08
ポール・パレー指揮、デトロイト交響楽団の演奏によるシューマンの交響曲全集です。 パレーとデトロイト交響楽団は1950年代にフランス物で著名となりましたが、意外とドイツ音楽も得意としていて、ワーグナーのような名盤もあります。 このシューマンは非常にキレの良い演奏であり、特に第1番はこの曲の名演奏と言っても良いでしょう。 その他の作品も出来は悪くなく、シューマンの交響曲全集におすすめです。 録音自体はかなり古いのですが、マーキュリーの優秀な録音のおかげで今聴いても十分聴けます。
レインボー さん
投稿日:2021/11/29
アンドレ・クリュイタンスが残したシューマンの録音で、交響曲第3番と交響曲第4番を収録。 前者はベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、後者はフランス国立放送管弦楽団の演奏である。 ベートーヴェンの交響曲で名演を残したベルリン・フィルとの演奏は明るい音色で、全体的にちょっと遅いテンポでがっしりしたサウンドはドイツ的でしょうか。 第4番はより明るくハキハキとしておりこの頃のフランスオケらしいサウンドが聴けます。 年代を考えれば録音は良好。
レインボー さん
投稿日:2021/11/18
シューマンよりシュトラウスを聴きたいので購入。ブルレスケを初めて聴いた時は私の好み、感覚と違和感のある曲だったが、次第にこの曲の持つネオロマンティシズムに魅かれ今も時に取り出しては聴いている。演奏は、グリモーのいい面が出た新鮮な響きで彼女にしては出来が良い演奏だろう。シューマンは、アルゲリッチに比べれれば格の違いがはっきり出たごく普通の演奏だ。アニー・フィッシャー18番の曲だしルイサダの録音もあり、平板な演奏で聴き劣りする。グリモーはいまは最盛期のピアニストだが、私はもういいかなと、かなり諦めムードに入っている。録音にアタリよりハズレが多く、将来彼女は、今ではほとんど話題にあがらないルプーのようになるのではと危惧している。ヴァイオリニストのボベスコぐらいになれればよいが、、、。
robin さん
投稿日:2021/10/29
ちょっと病的な第2番、何が良いのかさっぱりわからない第3番、そんな中で、好きな第1番と第4番がカップリングされた理想のCDだ。で、聴いてみて、これも良かった。やや録音の古さを感じないわけではないが、それは致し方ないこと。はつらつとした面とじっくりと歌わせる面が見事。クレンペラーと双璧と思う。
今も昔もただの人 さん |60代
投稿日:2021/10/27
バーンスタインはミトロプーロスが指揮をするシューマンの第2交響曲を聴いて霊感を得たような話しを聞いたが、バーンスタインにとってのシューマンの交響曲は特別な存在であったのだろう。ヴィーン・フィルという天下の名オケを得て、素晴らしい全曲録音を成し遂げた。バーンスタインの指揮は、シューマンらしい曲の構成感、ロマンティックな表現において他に比べるものがない。加えて、第4番の終結部で披露するキレの良さは、専らオケの能力だけによるものではない。指揮台の上で飛び上がる様が見えるようだ。この全集には、マイスキーのチェロ、そしてフランツのピアノによる、それぞれの協奏曲が収められていて、このセットの価値を更に高めている。
Ichirokagawa さん
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ありがとうございました
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