CD 輸入盤

Amigos

Santana (サンタナ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
SNY335762
組み枚数
:
1
レーベル
:
オリジナル盤発売年
:
1976
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

三枚組ライヴ『ロータスの伝説』を挟み、オリジナル新録作としては前作『不死蝶(Borcoletta)から約1年半ぶりとなった1976年度作『アミーゴ(同胞)』。本作は最初期に続き二度目の全盛期を迎えるきっかけとなった中期の代表作。カルロスによるダイナミックな泣きのギターがあまりにも有名な”哀愁のヨーロッパ”の大ヒットを収録。

その他のバージョン

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収録曲   

  • 01. Dance Sister Dance (Baila Mi Hermana)
  • 02. Take Me With You
  • 03. Let Me
  • 04. Gitano
  • 05. Tell Me Are You Tired
  • 06. Europa (Earth's Cry Heaven's Smile)
  • 07. Let It Shine

総合評価

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「Go-sa como Go-so yo, amigo」(ゴサ・コ...

投稿日:2016/05/03 (火)

「Go-sa como Go-so yo, amigo」(ゴサ・コモ・ゴソ・ヨ♪アミゴ♪) の厳密な意味はよく分からないけど… …単純に、俺とお前は友達だ、的なニュアンスなのか何なのか… とりあえず、耳に付くフレーズだよね…… …つい最近、コレまで全く聴く縁がなかったサンタナのアルバムを聴く縁が、 遂に巡って来たって感じで、 「Abraxas」 「Santana III -Legacy Edition」 「Corazon」 「Santana IV」 という新旧の4作品を聴いた流れで、 もう少しサンタナの作品を聴いてみようってことになり、 1972年の「Caravanserai」と 1976年の「Amigos」とを買って聴いてみることに… 何故この2作品を?っていう面では、 2年前に聴いた、 カルロス・サンタナにインタビューしているラジオ放送 がキッカケというか…NPRの音楽番組Alt.Latinoの 「In Music, Carlos Santana Seeks The Divine」 という放送回で、 「Caravanserai」の収録曲「Song Of The Wind」と 「Amigos」の収録曲「Gitano」 が紹介されていて印象に残っていたから、っていう部分と、 キューバ出身のラテンジャズ・パーカッション奏者の Armando Peraza(アルマンド・ペラーサ)に個人的に関心があって、 サンタナ結成時のメンバーではないけど、 「Caravanserai」の頃からサンタナに加入して、1990年頃まで、 サンタナのパーカッション奏者として活動していた、 ってこと、そして、 上述の放送で、カルロス・サンタナ本人が、 アルマンド・ペラーサとの曲、ってことで真っ先に思い浮かぶ曲は、 「Amigos」の収録曲「Gitano」(ヒタノ)だ、 と語っていたので… そんなこんなで、ここのサイトで、 「Caravanserai」と「Amigos」のCDを確認してみたら、 900円前後で買えるっていうセール中だったんで、じゃあ、この機会に、 ということで、注文し届いたんで、 実際に、「Amigos」(1976)の計7曲42分を聴いてみて… 元々、収録曲にアルマンド・ペラーサの「Gitano」(ヒタノ) が入ってるから今回選んで買ったんだけど、 聴いてみたら終盤6曲目の「Europa (Earth’s Cry Heaven’s Smile)」 は、聴いたことある曲だったよ… なので、曲の冒頭部分のフレーズから即、 あっ、コレってサンタナの曲だったんだ!みたいな… 子供の頃とかに、 CMか何かで使われてるのを耳にしていて、 それがサンタナの曲とは知らずに、記憶に残ってた… そんな感じなんだろうね… <エウロパ(大地の叫び、天の微笑)>というネーミングのニュアンスは、 イマイチよく分からないけど…繰り返し聴いてたら、 その内に、分かるのかな…。 最後の7曲目の「Let It Shine」とか、 ファンクな感じが、1970年代って感じが物凄くするよね… 5曲目の「Tell Me Are You Tired」も少し、そんな感じかな… 一方で、 2曲目の「Take Me with You」 は出だしすぐの辺りとか特に、聴いていて、 何故だか少し「Abraxas」の「Incident At Neshabur」 を不思議と連想する曲だったな… まぁでも、一番、聴いていてインパクトもあり、 テンションも上がるのはやっぱ、「Gitano」(ヒタノ)かな… 各種パーカッションのリズムと、あの、サビの 「Go-sa como Go-so yo, amigo」(ゴサ・コモ・ゴソ・ヨ♪アミゴ♪) ってのが耳に残って、 出だしのフラメンコギターから始まって、 最後の最後まで全てが心地いい曲…個人的には、このアルバムの、 一番のメインの核になってる曲は、やっぱコレだな、 と。 …そんなこんなで、最初から最後まで、聴いてみると、 この「Amigos」も、 1970年から1971年の「Abraxas」や「Santana III」と同様に、 当時の音楽の最先端を切り拓いて、 当時の時代に影響を与えたアルバムだったんだろうな… というのが色々と窺い知れて、興味深かった。 今となってはコレも、 「Abraxas」や「Santana III」と同様に ある意味、音楽作りの教科書的な古典的名作アルバムってことに、 なるのかな…ともかく、 今後も、折りに触れて、繰り返し聴いて色々味わえればな、 と、そんな感じで、今回お得に買えた事も含めて、満足度大です。

♂猫Junn-Junn さん | 東京都 | 不明

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Santanaは終わったな…と思っていた所に発...

投稿日:2010/04/05 (月)

Santanaは終わったな…と思っていた所に発表された傑作。スピリチュアル(笑)な似合わない方向に行ってしまったが、戻って来たって感じ。これが私の求める正しい(笑)Santana。

6silver さん | 東京都 | 不明

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なんかくすぐったーいD。午後のメロウ・フ...

投稿日:2006/03/14 (火)

なんかくすぐったーいD。午後のメロウ・フュージョン。とってもラティーノな初期、ウーン好きなひとは好きだろう。後期の色違い金太郎飴アルバム、いと安らかなる昼寝のBGM。ということでサンタナ必携盤は『キャラヴァンサライ』か『ロータスの伝説』に決定!

マンゴー田中 さん | トロピカル | 不明

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人物・団体紹介

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Santana

カルロス・サンタナは1947年7月20日、メキシコ:オウトランに生まれました。バイオリニストであったという父、ホセ・サンタナからカルロスはバイオリンの英才教育を受けます。しかし、彼曰く「そのサウンドと匂いが嫌いで・・・」との理由と、ブルースに大きな影響を受けたため、彼はギタリストへの道を選んでいました。

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