SWITCH Vol.33 No.6 是枝裕和と『海街diary』

SWITCH編集部

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784884183691
ISBN 10 : 488418369X
フォーマット
発行年月
2015年05月
日本
追加情報
:
189p;28

内容詳細

第66回カンヌ国際映画祭審査員賞を受賞した『そして父になる』に続く、是枝裕和監督最新作『海街diary』。鎌倉の美しい四季の移ろいとともに4姉妹の心の絆が紡がれていく様が叙情的に描かれる。SWITCH6月号ではこの作品を筆頭に、映画監督・是枝裕和のキャリアを徹底特集。テレビのドキュメンタリー番組からスタートしたその監督人生は、どのような航跡を辿りここまで辿り着いたのか

綾瀬はるか/長澤まさみ/夏帆/広瀬すず/瀧本幹也/西川美和/樹木希林

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読書メーターレビュー

こちらは読書メーターで書かれたレビューとなります。

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  • おさむ さん

    ある映画監督が嫉妬交じりに話していたが、是枝裕和監督は時代の流れに乗って、テレビや広告、宣伝をとてもうまく使う人だと思う。海街ダイアリーも4人の女優さんあってこその大ヒットだと思うし、フジテレビとタッグを組んだ作品を続けているのも作戦だろう。しかし、彼の本骨頂はドキュメンタリー監督時代に培った、一歩引きつつもどこかあたたかい視点だと思う。この本では彼の20年間の軌跡や影響を与えた9人のテレビ・映画人などが、彼自身の言葉で紡がれている。色濃く影響を受けたというケン・ローチや侯孝賢監督の作品も観てみたいです。

  • micamidica さん

    是枝監督特集。監督の出す世界観はとても好きで、欠かさず観ている(という割には「誰も知らない」は未鑑賞)。でも知らなかったことがたくさんで、西川美和監督との繋がりとか、井浦新さんのデビューは是枝作品だったのか、とか。そして是枝監督の文章もとても好きです。著作も読まなきゃなぁ。

  • MonoWaTameshi さん

    『海街diary』はとんでもない傑作だった。この表紙を観ているだけで、思い出して幸せな気分になる。

  • ゆいぱぱ さん

    表紙の写真は映画のチラシと同じ角度だけれど、全員がカメラ目線で、且つ監督が写っている。そう、表紙だけで買ってしまったが、是枝監督特集だった。是枝監督の映画はデビュー作品の江角マキコさん主演『幻の光』と『歩いても 歩いても』、これは夏川結衣さんと阿部寛さん夫婦が軸になっているんだけどタイトルの『歩いても 歩いても』は樹木希林さんと繋がってるんですよね。ということだけでなく新作『海街diary』にも出演いる希林さんとの対談から始まって監督の20年が詰まった保存版ですね。

  • knht さん

    是枝監督の20年と題した特集。海街も良い映画でした。

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