悔いひとつない我が人生

今、もっとも勢いのあるラッパー・SKRYU初の書籍。2023年にリリースした「How Many Boogie」は現在YouTubeで2500万回以上再生され、9月21日にヒップホップアーティストとしては異例の幕張メッセでの単独公演を控えるSKRYU。
本作は、そんな名実ともに、スーパースターへの道を着実に進むラッパー・SKRYU初の書籍。国立大学を卒業し、銀行員として働いていた彼はいかにして、ラッパーとしての道を歩み始めたのか。自身のこれまでの楽曲のパンチラインを基に彼の半生と脳内を赤裸々に綴っていく。


《著者情報》
SKRYU（スクリュー）
1996年生9月3日生まれ 島根県出身。 現在の活動拠点は東京。 4THCoastを代表する Disryから大街道サイファーを受け継ぎキャリアをスタート。 数々のMCバトルでの優勝経験を持つ SKRYUの真骨頂は楽曲とライブにある。 バイラルヒットとなった【超Sper Star】が収録された 4th EP【東京ドギマギ】そして同じくバイラルし未だにヒットし続ける【How Many Boogie】が収録された WAZGOGGとのコラボEP【わすれもの】を立て続けにリリースし、SKRYUの名は一気に全国区となった。 そんなSKRYUの楽曲はどこか懐かしさを感じるダンサブルなサウンド、生活感のあるリリック、ラップ、メロディー、ハーモニーを自在に操る "小気味良いスタイル " を十八番としている。 また過去開催された自身のワンマンライブチケットは、販売開始と同時に即完売をしてしまう為プレミア化する程の人気を博している。