聞けば聞くほど、だんだん良く思えてくるアルバムだ。前VOCALより深みはないが、素晴らしい！楽曲はといえば、フックの連打。が、しかし歌メロは今までのポップさはうすれている。でも良いアルバムだ。

あの名作「Paradox」の続編となる今作は、ロイヤルハントのフロントマンを８年務めたジョン・ウエストにかわって、マーク・ボールズが加入した。彼は経験豊富でとても良いヴォーカリストだと思う。しかし今やオリジナルメンバーはキーボードのアンドレ・アンダーセンしかいない。（もっとも彼が率いるバンドなのだが・・・）これは非常にファンにとっても悲しい事だと思う。だからこそ今回の「Paradoxパート2」で成功を収めるしかないのだ。さて「Paradox」にどこまで迫れるのかが見物である。

ロイヤルハントのニューアルバム本当はすばらしいとか最高にしたかった。ゲストにオリジナルのシンガーのヘンリックブロックマンがゲスト参加しているがそれならばオリジナルのロイヤルハントを再結成したら良いのではと突っ込みたくなる！

良いですよ。良いんだけど、アンドレもっと弾け！って感じです。意外とギターアルバムになってしまっています。 1曲目は最高！とにかく来日せよ。

初めて聴いたが、思っていたより、ポップで聴きやすい。キーボード主体のアレンジで楽曲はしっかりしている。でも他のアルバムを聴きたいとは、思いません。好みの問題でしょうが・・・

期待が大きかっただけに、厳しい。メロが弱くあまりに「サラッ〜」と流れて行ってしまう。プロダクションなど造りはシッカリしているのだが、思わず脳内で反芻してしまう様なメロディーラインが無い。過去曲の節がチラッと出てきた時に「やっぱり以前の方がなぁ...」と思ってしまった自分がそこにいた。 マーク・ボールズの陰も薄い。彼が生きる使い方ではない。宝の持ち腐れと言うやつ。好きなBANDだけに、本当に残念。

購入。聴きました。どうにもこうにも新鮮味のない音ですなぁ・・・。１曲、１曲はしっかりと作りこまれていますが、私の耳には退屈に感じました。残念。

某FMでオンエアされていたバーニングをカッコ良いと思い購入したが他には何も無いのね．．．アメリカ的なサウンド過ぎませんか

かなり期待はずれ。テクニックはさらにあがってるけど、つまらないアルバムだと思う。なんちゅうかロイヤルハントらしさってのがない。そこら辺のバンドと変わらんよ。パラドックスは今だに三本の指に入るのに…。これからに期待！

イングヴェイはリッチーのバンド・メンバーを使い、イングヴェイの二番煎じたちは、イングヴェイ・メンバーを使うのね。もう少し拡散して欲しい。なーんだか聴く前から予想がつく音だよね。