LPレコード 輸入盤

All-time Greatest Hits Of

Roy Orbison (ロイ・オービソン)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
507
組み枚数
:
2
レーベル
:
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
ベスト盤,輸入盤

ユーザーレビュー

総合評価

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イメージ写真が無く、どういうシロモノなの...

投稿日:2010/08/26 (木)

イメージ写真が無く、どういうシロモノなのか判然としないと困惑する向きもあろうが、タイトルと価格から判断して、このLPはかつて(多分80年代後期)米DCCというレーベルからLPZ(2)−2042(国内番号はKZG31484)として限定プレスで発売されたものの普及盤であろう。当時の盤は肉厚、弩級の高音質2枚組で、筆者はROY ORBISONの曲は未だにこのLPで聞いている(LP保存のためCD録音こそしたが)。 それにしても、このご時世にまだLPで(それも相当高価な価格で)発売している姿勢には心打たれる。それほど、このLPの音はすばらしいからだ。 上質なアームとカートリッジで再生したこのLPの音は実にマイルドで、しばしばハイテンションになるオービソンの声もけしてけばけばしくさせないし、他のどんなCDでも聞くことのできない厚みのある再生音を実現させる。2枚組の各面5曲、計20曲という選曲も録音上の余裕を確保していて、かつオービソンの代表ヒットのすべてを網羅している。もちろん、全曲最高水準のステレオ録音。オービソンはもちろん、ポップス系の曲でこれ以上のいい音を求めることはできないだろうというほど水準の高いLPだ。

雲谷斎 さん | 埼玉県 | 不明

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人物・団体紹介

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Roy Orbison

エルヴィス・プレスリー、カール・パーキンス、ジョニー・キャッシュらと同様、ロカビリーと呼ばれる音楽スタイルを築きあげたパイオニアのひとりにロイ・オービソンがいる。またこの中でも、白人カントリー的な要素を多く持ったロカビリー・スタイルのロックンロールを基本に、よりポップな味わいの個性で人気を博したのがロイ・オービソンだった。 1936年テキサス州ヴァーノンで生まれたロイ・オービソンは、1950年代

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