MUSIC LIFE 特集●ロジャー・テイラー/QUEEN[シンコー・ミュージック・ムック]

Roger Taylor (ロジャー・テイラー)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784401647965
ISBN 10 : 4401647963
フォーマット
発行年月
2019年07月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
 QUEEN
追加情報
:
159p;30

内容詳細

クイーンを音楽面・視覚面の両面から支えたブロンドの美形ドラマーを徹底特集!

映画『ボヘミアン・ラプソディ』の世界的大ヒットと共に、独創性溢れる音楽性に対する再評価のムーヴメントが社会現象にまで達したクイーン。
同作のDVD/Blu-ray国内発売を経て、現在も新たな信者は日々増殖中ですが、そんな中、バンドの各メンバーにスポットを当てたムック本の新シリーズ登場!

その第1弾では、ロック然としたルックスでバンドの華やかなパブリック・イメージを牽引したブロンドの美形ドラマー、ロジャー・テイラーを取り上げます! 楽曲を最大限に活かす堅実なドラム・ワークに加えて、時にリード・ヴォーカルを務め、作詞/作曲面でも大いに活躍してきたロジャー。そんな彼のミュージ シャンとしての魅力を深堀りすると共に、『ミュージック・ライフ』誌所蔵写真の中から若き日の未公開ソロ・カットを多数大放出!

さらにドラマー目線でのディスコグラフィ解説や使用機材紹介、プレイ・スタイル分析など、これまでなかなか単独では語られることのなかったロジャーの魅力を余すところなく伝えます!!

【CONTENTS】
[SPECIAL GRAVURE] 写真で綴る“華麗なるロック・ドラマー”の軌跡
Portraits of Eternal Rock N’ Roll Drummer

[BIOGRAPHY & DISCOGRAPHY] 生粋のスターが歩んだ輝ける日々を総括
I’m in Love with My Career…

[ARCHIVE INTERVIEWS] 『MUSIC LIFE』誌他の掲載インタヴューを集成
The Cross Talks!!

[DATA] 『MUSIC LIFE』誌読者人気投票の常連、ロジャーの関連記録
『MUSIC LIFE』Magazine Reader’s Poll Results [1974-1997]

[MEMORABILIA] ロジャーがフィーチュアされた海外雑誌&広告紹介
Foreign Magazine, Books & Advertisetent

[WEAR & ACCESSORIES] 華やかさを演出するこだわりのファッション
Good Fashioned Lover Boy

[TRANSITION OF GEAR] ’70〜’80年代クイーンでのロジャー使用機材検証
Drums Ga Ga!!

[SETTING METHOD] 視覚を刺激するドラミングの秘訣はここにアリ!
“魅せる”プレイのためのロジャー流セッティング術

[PLAYING ANALYSIS] 一聴して彼と分かる“ロジャー印”のプレイを考察
名曲を彩ってきたロジャー’s奏法分析

[APPENDIX INTERVIEWS] ロジャーに造詣の深い2人の特別インタヴュー
#1:Crystal Taylor / ex. Drum Technician & Personal Manager
#2:Roger M.T. / ex. Drummer of QUEER

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読書メーターレビュー

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  • 塩豚葱串 さん

    値段の割にかなり分厚くて情報量が多い。 なにせ表紙のロジャーの顔がカッコいいし、中の写真もどれも素晴らしい顔。 またドラムセットの解説や曲のロジャー寄りの解説も。 かなり盛りだくさんでお買い得感満載。 来月のジョンの本もとても楽しみ。

  • ohmi_jin さん

    良いけど機材がどうとかは特に興味なかったです。あと、映画「ボヘミアン・ラプソディ 」を酷評している元ドラムテックのおっさんのインタビューが掲載されているが、こいつはあの映画をドキュメンタリーかなにかと勘違いしているのではないか?

  • ととろ さん

    一冊丸ごとロジャー中心!なのでフレディ変顔の写真も。ドラム用語はあまりわからないけど、各曲のドラム演奏方法やドラムセットの写真など、新しい視点いっぱいで、興味深く読めた。

  • パスカル さん

    楽曲の解説がロジャーのドラム寄りってのが新鮮味があって良かった。Let Me Liveの女性コーラスが、ブライアンのライブに帯同した女性だったとか始めて知ったわ。ロジャーのアシスタントだった方の辛辣な映画評ときたら……。まぁ、あれはドキュメンタリーとかじゃないから、仕方ないっちゃ仕方ないかなと。

  • いたち野郎 さん

    全アルバム、ソロ・アルバム、クロスの作品などを網羅しつつ、使用している機材をメインに解説している。聞いただけでわかるもんなのか、と思ったらローディにもバッチリお墨付きをもらっているようで、担当したカバーミュージシャンの博識ぶりに驚いた。自分もロジャーでドラムをはじめた身だが、まあだいたいこんな叩き方でしょ、くらいに考えていたが恥ずかしくなるほど、曲と調和させるために緻密な機材に選出、音程など隅々までこだわっていることがよーくわかった。グレイテスト・ヒッツ同様、一家に一冊。

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人物・団体紹介

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Roger Taylor

1949年7月26日生まれ、クイーンのドラマー。クイーンではドラムスのほかにコーラスや、一部の曲でヴォーカルも担当。ソロではヴォーカルはもちろんのこと、ギター、ベース、キーボードなども披露するマルチプレイヤー。

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