CD

Manhattan Reverie

Richie Beirach (リッチー バイラーク)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
VHCD78041
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
紙ジャケ

商品説明

Bで目が覚めるリーチー・バイラークのコンテンポラリー・ジャズ・ピアノ。実際の現場ではかなりハードドライヴィングな演奏を前から展開してきたバイラークだが、アルバム単位でのこれほどまでのハード・プレイは珍しい。名刺代わりの@Aが終わると、いままでのバイラークとは、異なるハイテンションのスイング感が一気に高まる。こんな“If I Were A Bell”は記憶にない。ムラーツも“ふんどしを締めなおして”ソロに取り掛かる様子が伝わる。イケテマス。
気心の知れた仲間がほとんどリハーサルらしいリハーサルも行うことなく、自然発生的な流れに沿って、創出された「ザ・トリオ」というべき演奏が展開する。
オリジナル曲のCに続くジョン・コルトレーン作のD。ここでもバイラークは己の心の赴くままにハイテンションな演奏を展開。不協和音や凝ったハーモニーが何の違和感もなく心に響いてくる。59歳という円熟期に達したバイラーク。5年前からドイツ・ラオプティッヒに移住し、メンテルスゾーン大学ジャズ学部ピアノ教授としての、余裕のある暮らしが、バイラークにかつてないエネルギーの発露をもたらしたようだ。65歳のビリー・ハートも多くのジャズドラム・マスターたちの列に連なる伝統的でありながら、進歩的な演奏で聞くものを唸らしてくれる。遠くニューヨークまで“帰り着いた”バイラークの想いが凝縮された演奏だ。
“星影のステラ”のイントロ。思わずマイルスのトラペットの余韻が耳の奥にこだまする。ピアノ・トリオのはずなのに...。テンポを変えて次第にハイテンションな世界へと誘っていくバイラーク。ピアノを鳴らしきることを習得したものだけに許された縦横無尽の世界が展開する。
続くオリジナル作品。
シンプルながら難解なテーマ。内省的な感覚を感じさせる演奏。ムラーツのベースソロも短いが明快なイメージだ。
ビリー・ストレイホーンのG。デューク以外だとスタン・ゲッツが何度も採り上げている作品だ。“ラッシュ・ライフ”の裏旋律を感じさせる優雅でロマンティックなバラードナンバーだ。バイラークの選曲の素晴らしさが感じられる。ムラーツも腕の見せ所とばかりにソロラインを“ひしゃげたような”印象的なソロを紡ぎ出してくる。


Richie Beirach (p) George Mraz (b) Billy Hart (ds) Recorded at The Studio in NYC on March 25 & 26 , 2006

収録曲   

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人物・団体紹介

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Richie Beirach

1947年5月23日米国ニューヨーク生まれ。ピアニスト。バークリー音楽院に学んだ後、70年代初頭からスタン・ゲッツやデイヴ・リーブマン、ジョー・アバークロンビーと共演、独自のリリシズムを打ち出した。80年代にはフレディ・ハバード、リー・コニッツらと共演。近年は自己名義のトリオによるリーダー作をコンスタントに発

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