当時のものも良いですが、セルフカバーとして今聴いても十分満足度は高いです。

リチャードマークスの長いキャリアの中で一番勢いがあった頃の作品です。最近では、過去の楽曲のアコースティック再演的なアルバムが多くなっている気がしますが、このセカンドアルバムの頃が一番良かったかな、と。SHM-CD化されましたが、クレジットを確認しましたが、リマスター化はされていないようでした。デビューから３作品に関しては、デジタルリマスター化を待っています。

発売日にゲットしました。懐かしいながらも新しい音にあふれた素晴らしい一枚でした。何度もリピートして聞いています

とにかくお洒落でカッコイい！DISC1は、あの名曲群をアコースティックにアレンジすると、こうなるのか〜〜と、我を忘れて聞き入ってしまいました。Ｖｏが素晴らしいのは当たり前で、Ｖｏを聞きたくて買ったのですが、このアコースティック・ギターの演奏もとにかく素晴らしい！じっくり聞くのがオススメですが、BGMにしてもいい雰囲気出ると思います。また、リチャード・マークスをあまり聞いたことが無い方には、DISC2のベストとDSC1を聞き比べるのも楽しいと思い、オススメします！

リチャードのライブＤＶＤ、往年の80年代から現在までの楽曲を演奏してくれてるのが嬉しい。また、俳優のヒュー・ジャックマン(なかなかの歌唱力)を始め、様々なゲストとの演奏も興味深い。以前のライブＤＶＤ『STORIES TO ･･･』が完全にアコースティックだったし曲数も少ないことから、ファンとしては、こちらの方が楽しめるんじゃないでしょうか？ ボーナストラックは『INSIDE MY ･･･』にも収録済み。次々、時間差で少しずつ、新曲を出すよりは、完全新曲フルアルバムを期待しちゃいます。

リチャードは、デビュー当時から応援してるわけですが･･･ ここ数年は、既発表曲＋数曲の新曲という構成のアルバムが続いてますね。これは、ファン泣かせの企画だと思います。新曲自体の出来は、素晴らしいので、許せますが･･･ 純粋なニューアルバムを定期的に発表してもらいたいものです。

ブライアン.アダムス以降のソロ.シンガーで唯一、入れ込んだのが彼でしたね！巷じゃ、彼はもう「過去の人」になるのかな〜？？全米チャートに何曲ものヒット曲を送り込んだシンガーソングライターの通算2作目のアルバム！本作からも全米No.1シングルになった＃5をはじめ＃3など全曲シングルカット出来る高いクオリティーを誇っており、一部のファンからはバラードシンガーの様なイメージで取られがちだが、決してそうではなく、ドライなロックチューンも聞かせる所が彼の最大の魅力だと思う！！デビューより25年近くたった現在もコンスタントにアルバムを発表しているので是非、彼のアルバムを手にとって頂きたい！！

このアルバムに収録されている頃は、本当にヒットしてましたよね。こんな素敵な曲がたくさん書ける、アーティストは珍しいのでは･･･ もっと、評価されて欲しいものです。さて、2011年になって発売された、アメリカ盤『STORIES TO TELL』のディスク２は、グレイテストヒッツのリ・レコーディングバージョンとなってますよ！ 今のリチャードのアレンジが聞けて、超おすすめ。『SHOUD’VE･･･』『SATISFIED』なんて、さらに格好よくアレンジされてます。ファンの方は、是非！

入手困難だった、この作品を購入し拝聴しました。リチャードのアコースティックは比較的、以前からも耳にすることがある中、『SHOUD′VE･･･』『ANGELIA』は、目新しいアレンジで楽しめました。後半はアコースティックではなく、80年代リチャードを彷彿とさせる出来に懐かしさを。それにしても、リチャードのオフィシャルサイトでのみ発売となっている２枚のアルバム『SUNDOWN』『EMOTIONAL REMIND』、日本だけでも発売にならないものなのでしょうか？ 両作品とも、素晴らしい出来栄えなのに･･･

今回のアルバム前に台湾で発売のアルバム　そしてこのUKからのアルバムと　早くニューアルバムを期待しているのは皆同じだと思う 今回のUK版は　アコースティックギターでの静の語りのアルバム構成だと思いきや12曲目からのボーナストラックは動きがありです　 早く日本に来て欲しいです　この荒んだ時期だから尚更です