CD 輸入盤

『子守歌〜ルター派のクリスマスの音楽』 カペラ・デ・ラ・トーレ

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
88875010742
組み枚数
:
1
レーベル
:
Dhm
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明


カペラ・デ・ラ・トーレ/子守歌〜ルター派のクリスマスの音楽

中世〜ルネッサンス音楽を専門とするドイツのピリオド楽器管楽アンサンブル「カペラ・デ・ラ・トーレ」のドイツ・ハルモニア・ムンディ・レーベルへのデビュー盤です。2005年にミュンヘン生まれのオーボエ奏者カタリーナ・ボイムルによって創設され、16世紀スペインの作曲家フランシスコ・デ・ラ・トーレの名前と、中世の吟遊詩人が塔から音楽を奏でた故事にちなむスペイン語の「デ・ラ・トーレ(=塔の上から)」をかけて命名されました。実際に当時のニュルンベルクで活躍した音楽隊とほぼ同じ編成で、歴史的な演奏を実践する専門集団として高い評価を得ています。
 すでにチャレンジ・クラシックやコヴィエロ、カールスといった専門レーベルから複数のアルバムを発表して注目を集めている彼らがDHMに初めて録音したこのアルバムでは、ルター派に属した1500〜1600年代の作曲家によるクリスマスの音楽を収録。人間の救いは神の御言葉である「聖書のみ」、イエス・キリストを通して示された神の「恵みのみ」、そのイエスを救い主と信じる「信仰のみ」、という三つの「のみ」に拠って立つルター派の伝統にのっとった、清く美しいクリスマスの聖夜の音楽をお楽しみください。(DHM)

【収録情報】
● アンドレーアス・ハンマーシュミット:『門を開け』
● 作者不詳:『歓べ、歓べ』
● レオンハルト・パミンガー:『いざ来ませ、異邦人の救い主よ』
● ヨハネス・エッカールト:『山を越えてマリアは行く』
● ミヒャエル・プレトリウス:『ベツレヘムに生れし幼な子』
● ヨハン・ヴァルター:『イエス・キリストよ、賛美をうけたまえ』
● ゲオルク・ラウ:『イエス・キリストよ、賛美をうけたまえ』
● ザムエル・シャイト:『イエス・キリストよ、賛美をうけたまえ』
● 作者不詳:『子守歌』
● ゲオルク・ラウ:『われらキリストを讃えまつらん』
● ザムエル・シャイト:『太陽の昇る地平から』
● オルランド・ディ・ラッソ:『天使は羊飼いたちに告げた』
● ミヒャエル・プレトリウス:『御子がわれらに生まれたもう』
● トラディショナル:『即興曲』
● トラディショナル:『幸福な日』
● コルネリウス・フロイント:『ほめ歌え、ひとり子を』
● レオンハルト・シュレーター:『さやかに星はきらめき』
● コルネリウス・フロイント:『喜べ、喜びもて』
● トラディショナル:『アンニ・ノヴィ・ノヴィタス』
● 作者不詳:『子守歌』
● ザムエル・シャイト:『暁の星はいと麗しかな』
● ミヒャエル・プレトリウス:『暁の星はいと麗しかな』
● ザムエル・シャイト:『高き天よりわれは来れり』
● 作者不詳:『高き天よりわれは来れり』
● レオンハルト・シュレーター:『愛するヨゼフ/かわいいズーゼ(ねんねんころり)』
● ミヒャエル・プレトリウス:『賛美の歌声を鳴り響かせよ』
● レオンハルト・パミンガー:『世界はこぞりて喜びたり/賛美の歌声を鳴り響かせよ』
● ミヒャエル・プレトリウス:『羊飼いたちはみ使いらの歌』
● ゲオルク・ラウ:『諸人声あげ』
● ザムエル・シャイト:『諸人声あげ』
● ミヒャエル・プレトリウス:『諸人声あげ』

 カペラ・デ・ラ・トーレ(ルネッサンス・アンサンブル)

 録音時期:2013年12月
 録音場所:ケルン、スタジオ・ストルベルガー・シュトラッセ
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)

ユーザーレビュー

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