↓の方のおっしゃる通り。フジで２回、幕張で１回、間近に見た彼らは最高だった（国内ばかりで恐縮だが…）。再結成ばかりでなく、この紙ジャケ企画が利益目当てでないことを祈る。

レイジは当時まだメディア露出がなく…某輸入盤店のレコメで…『ロリンズバンドが好きな人はチェック！』につられて…それから四年後…伝説のフジロックでのライブを体験…正直、現在の彼等にはあのライブを超えることは難しいでしょう…一度壊れたパズルを元に戻すのには時間が必要…今回の再結成が利益目当てで無いことを願うばかり……

レイジを聞くとレイジがいかに偉大だったかがわかるね。ミクスチャー開拓者！リンキンやリンプも聞くけど彼らがまだまだおこちゃまに見えるよ。

お里が知れるフレーズが散見されますが、やはり只者ではない個性が随所に見られる力作。彼らの全盛期、周りは騒いでいたんですが、個人的に余り聴く気にはなれずに、かなり後になって購入。私ZEPファンなものでどうもこの手の音楽はZEPに影響された部分が気になってしょうがないんですが、この作品はそういう聴き方をするもんじゃないんですね。初期衝動とかそういうのではなく、かといって完成度もあともう一息と言う感じで、個人的に彼等のプレデビュー盤？として捕らえています。大空に羽ばたく寸前の鳥の様な感じです（ウーン、判りにくい）。

鬱積され、爆発する感情の塊。怒り、矛盾、傍観、全ての「常識」に疑問の声を投げかけるRAGE。感情を感じる音楽は素晴らしい、激しい感情は俺の涙を誘う。。

ザックの怒りの絶叫ラップ及び詞の攻撃力、扇動力がハンパない。当時デスメタルしか聴いてなかったが、何故か気になりしばらく聴いてるうちにサウンドが放射する怒りのエネルギーを感知し、イッキにやられた。知性に裏打ちされた本物の闘争ロック。アメリカ政府をもビビらせる本物の正義がここにある。

“アメリカ人にしか創れないんじゃないか？”と思うほど、強烈で格好良いA must album！！

これ程激しいｶｳﾞｧｰ･ｱﾙﾊﾞﾑは聴いた事が有りません�ｫﾎﾞｽのGhost Of Tom Joadをｶｳﾞｧｰしとる辺りは思はず唸ってしまいました�妝eautiful Worldの唄声も正にﾋﾞｭｰﾃｨﾌﾙです��

これを超える作品なし。史上最強のアルバム

このｱﾙﾊﾞﾑで彼等を知りました�寰q供のｼﾞｬｹｯﾄがﾅｲｽですが1曲目からPeople Of The Sun､Bulls On Paradeと鳥肌ﾓﾉです�嘯｢よいよ再結成､新作に期待です��