LPレコード 輸入盤

【中古:盤質B】 Battle Of Los Angels

Rage Against The Machine (レイジ・アゲインスト・ザ・マシーン)

中古情報

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B
特記事項
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US-ORIGINAL
コメント
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EX+/VG++初回SLIPMAT付,SHRINIK+HYPE STICKER,SIDE:A塩ビ焼け
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HMV record shop 新宿ALTA
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基本情報

カタログNo
69630
レーベル
USA
フォーマット
LPレコード
その他
:
輸入盤

商品説明

(こちらは新品のHMVレビューとなります。参考として下さいませ。中古商品にはサイト上に記載がある場合でも、封入/外付け特典は付属いたしません。また、実際の商品と内容が異なる場合がございます。)

レイジ新作『バトル・オブ・ロス・アンゼルス』遂にドロップ!!この作品、聴いてしまうとミクスチャー云々ていうのはもう言えない。もはや、これはレッド・ツェッペリンじゃないか!?誤解ないようにいうとメンバーらが語っているように、90年代らしいサウンド、意匠にも拘っている様子がサウンドに顕れているのは確か。ただこのサウンドにはゼップが持っていたのと、あるいはゼップの名盤や『BBCライヴ』にあった感触と同様のW強度WとWしなやかさWがあるという意味で、なのだ。また別の言い方で言うと矛盾とか彼らの政治性とかをあげつらう事が出来ない次元で音が鳴ってる、彼らは勝負しているということだろうか。もしかしたら彼らはこれまでもいつだってそういうサウンドを出していたかもしれない。ただその時は周りが追いついていなかったように思う(特に日本では)。今作でのレイジのサウンドにはWどのように消費されてもいい(とメンバーは思っていないかもしれないが)Wというか、Wどのように消費されても文句は言えない(例えメンバーが望まないとしても)Wという次元で音が鳴ってる。ジミー・ペイジがどんなに黒魔術的なモチーフを使おうと、ザックやトム・モレロが真摯な政治的メッセージを奏でようと、その音楽が優れていればいるほど、音楽はそうしたメンバーのポリシーとは別の次元へと引っ張られて行くのだから...しかしこの事はレイジのメッセージに対して傍観者であるしかない、とか日本人だから、とかいうのとは関係ない。Wレイジは学校みたいなものなんだWと、ごく真顔で語るメンバーと同じ気持ちになる必要はないが、ただそのことを感じ取れる感受性だけは持ってないと...という当たり前の話。今回のレイジを聴いて、文字通りW触れるだけWで触発された(誰にでも経験のあるだろう)最初の洋楽体験を思い出した。

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人物・団体紹介

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Rage Against The Machine

レイジ・アゲインスト・ザ・マシーンの音楽は100パーセント4人の力のみで作り上げられたものである。右から左へスルーすることが許されないメッセージが込められたザックのラップ/ヴォーカル、スクラッチや工事現場のノイズ、サイレンetc...どんな音でもギターひとつで表現してしまう人間技と思えないトムのギター・プレイ、インパクトの強烈ななフロントマン2人の陰に隠れてはいるが、バンドの屋台骨として欠かせない

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