最高。前作から正統進化してる。＃３のLittle by little、＃５のLotus Flowerは聴いたことのないような新しい一面。＃６のCodexはレディオヘッド王道の極上メロディー。販売形態は、まず２月１９日にサイトでダウンロード（ＭＰ３かＷＡＶ）購入できるようになり、その後３月下旬にＣＤが発売される。またサイトでは５月９日から順次配送されるニュースペーパー・アルバムなるものも用意された。日本版、ブルースペックＣＤってどうなんでしょう？

いまさら感あるけど。 結構ぼろくそ言われてますが、Radioheadに興味がある方の入門盤としては問題ないと思います。かくいう自分もそのような意図で購入し、気に入ったので1st〜6thをそろえていきました。 よく問題にされてる曲順ですが、「ファン」となった今見ると確かに謎ですが、「初心者」として聴いていた時はむしろ「すごくいろいろな音楽をやるバンド」という認識につながり、逆に高印象でした。 また、アルバム全体の雰囲気から切り離されていることで、逆に曲単体が持つ力も感じることができました。「アルバムとして聞いたほうが楽しめる」という意見には賛成ですが、「そうじゃないと意味がない」という意見には疑問を感じます。Radioheadの創る音楽は、曲単体でも十二分に魅力的です。 結論として 既存ファンにはコレクション以上の意味は無いでしょうが、これから聴き始めようという方には選択肢の一つとしてお勧めできます。

OK以上に聴き手を試すような作品。 もはやロック的要素はほとんど見られない。 しかしハマればこっちのもん。名盤なんだな。 やっぱり一曲目のイントロで毎回ドキドキできる。最高。

別に新しい事をやったアルバムではないが曲と演奏とコンセプトはかなりいい

このアルバムは、CDラックの肥やし的な存在になりそうです。 かなり好きなバンドなんですが・・・

レディオヘッドの音楽は前衛アートの様なものなので、今までの既存の思考回路で判断し評価するのは非常に難しい。レディオヘッドの音楽はレディオヘッドにか造れないし超える事が出来ない。世界的にも成功しているアーティストでありながら、商業的に流されることなく、MY WORLDを展開し続ける。レディオヘッドの己の音楽への探究心は色あせない。

なんとなくトムヨークのソロプロジェクトの延長上にある作品と思った。1曲目はアブストラクト風でDjシャドウと作ったんじゃないの？と思った。このアルバムを聴いてもう一枚近いうちにアルバムを出すのではないか、と思った人は少ないはずだ。次作を待つ。

正直、期待は超えませんでした。 正確には星3.5点です 悪くはないです。 世間ではLotus Flowerが評価が高いみたいですが、私は抜群に7曲目の Give Up The Ghostが良かった。Little by Littleも素晴らしい。 ８曲しかないのも物足りない。今年、下半期にもう１枚アルバムを出して欲しいし、本人たちも物足りないと思うなら出るでしょう でも、もうしばらく熟聴したら星５つになるかもしれません。 この作品に対してまだ、両手で掴めてません。（じゃあレビューするなよ）

私はやはりトム・ヨークの作る音楽が好きだ。 この作品も又然りである。

既に購入済みなんですが…どうせまた出すなら全ての曲入れてくれればいいのになあ…スタジオライヴですがユルさとか無くピーンと張詰めた空気が心地よい…DVD二枚組でいいんで…この番組でやった全曲が見たい！聴きたい！