OK以上に聴き手を試すような作品。 もはやロック的要素はほとんど見られない。 しかしハマればこっちのもん。名盤なんだな。 やっぱり一曲目のイントロで毎回ドキドキできる。最高。

OK以降から入った人からすれば物足りないと思う(自分がそう。初めはゴミだと思った笑) しかしなんといってもCreepは名曲。 ギターロックバンドとしてはなかなかの良作だと思う。 これ以降のレディへの成長に思いを馳せながら聴くもよし笑

初めて聴いた時『前評判通りﾎﾝﾄにﾛｯｸじゃねぇ』と思わず笑ってしまいましたが、ﾚﾃﾞｨﾍの中で一番好きなｱﾙﾊﾞﾑです。 これを聴いてなかったらｴﾚｸﾄﾛﾆｶやｱﾝﾋﾞｴﾝﾄといった踊れない電子音楽を聴くようにならなかったかもしれません…。

別に好きでもファンでもないですけど、泊まりがけでライブに行ってきました。いや〜参りました。このアルバムの全曲を含む25曲2時間半、すばらしいショーでした。出てくる音がハンパじゃないですね。クォリティー高すぎ。このバンドはやっぱりライブですね。いや〜ホントすばらしかった。やっぱ世界No.1バンドだわ。

"無"の音。全てをリセットしてくれる。

�B�C�Iに涙。しかし�Fの壊れっぷりも素敵。�Gはその両方を兼ね揃えていて面白い。捨て曲無し。一曲一曲のクオリティの高さでいったら、レディオヘッド随一の名盤。

とても綺麗な音で録音された、極めて美しい小品です。 曲毎に違った音像を万華鏡のように見せてくれるので、発売からしばらく経った今でも飽きることがありません。 コンセプトアルバムといった趣でもないので、軽い気持ちで好きな曲から聞くことが出来ます。 ロックに妙な肩書や精神論を持ち出す古い人でもなければ、等しく楽しむことが出来る作品でしょう。

アルバムのコンセプトが重たいテーマで胃もたれしそうになる。アルバム全体も暗いサウンドの曲調で故人を見送る際に流されるような曲調ばかりで聴いてて気分が滅入ります。疲れます。退屈な気分にさせられます。ブックレートのアートワークもなにかとても気持ち悪くて、このアルバムに関しては個人的にどこからどこまで好きになれない作品です。人生が嫌になった人、人生に絶望し死にたいと思ってる人などが聴けば、共感できるのかもしれませんが、自分には無理でした。

クリープはいい。他にも光るところは何カ所かある。でもこのアルバムの良さがわからない。音も悪いし。

おそらくRadioheadの中でも、最も聴きにくいアルバムでしょう。Radioheadを聴きこんでいない方は、何がなんだかわからなくて聴きたくないと思われるかもしれません。しかし、「Radioheadってどんな感じ？」と聴かれると、このアルバムを勧めます。個人的に、このアルバムが一番Radioheadさが出ていると思うからです。変拍子に不思議な電子音、不協和音などの繰り返しで、脳がえぐられる感覚。癖になります。