Hi Quality CD

New Adventures In Hi-Fi <UHQCD(MQA)>

R.E.M. (アールイーエム)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCO45003
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
Hi Quality CD

商品説明

R.E.M.デビュー40周年記念

1981年にデビュー、カレッジ・チャートを世に知らしめ、“アメリカを代表する最高のロックンロール・バンド”から90年代を駆け抜け、“世界で最も重要なロック・バンド”となった伝説のオルタナティヴ・ロック・バンド、R.E.Mが今年デビュー40周年!

●本作は、.1996年にリリースされた通算10枚目、メンバー4人による最後のスタジオ・アルバム『ニュー・アドヴェンチャーズ・イン・ハイ・ファイ』のリリース25周年を記念し、オリジナル・アルバムを日本のみ初ハイレゾCD化。

●2021年最新リマスターを使用。

●オリジナル・アルバムは、全米アルバム・チャート2位、全英アルバム・チャート1位を記録。

●1996年に発売され、翌年にビル・ベリーが脱退したことにより、R.E.M.にとって最後のスタジオ・レコーディング作品となった。長年のプロデューサーであるスコット・リット(『グリーン』、『アウト・オブ・タイム』、『オートマチック・フォー・ザ・ピープル』、『モンスター』)との5回目のコラボレーションとして、このアルバムは、映画のようなイメージ、不協和音、心に残る効果に満ちた新しい音のテクスチャーを試みている。プラチナ・セールスを記録したこのタイトルには、シングル「Electrolite」、「E-Bow the Letter」(Patti Smithをフィーチャー)、「Bittersweet Me」が収録されており、R.E.M.のスタジオ作品としては最長の65分に及ぶ総収録時間となっている。長年カルト的な人気を博し、バンド・メンバー自身がR.E.M.の記録したカタログの中で最も優れたアルバムの一つに挙げている。

プロデュース:スコット・リット & R.E.M.
ゲスト:パティ・スミス

R.E.M. =マイケル・スタイプ(vo) ピーター・バック(g) マイク・ミルズ(b) ビル・ベリー(ds)

・初ハイレゾCD化
・デビュー40周年、リリース25周年記念
・2021年リマスタリング
・オリジナル発売日:1996年

(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

ほとんどの曲が95年の“モンスター・ワールド・ツアー”の途中にレコーディングされたというアルバム。ステージ上で披露された新曲をそのまま録音してしまうという、緊張感あふれる傑作だ。パティ・スミスを迎えた「E-ボウ・ザ・レター」ほかを収録。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

  • 01. ハウ・ザ・ウェスト・ワズ・ウォン・アンド・ホエア・イット・ガット・アス
  • 02. ウェイクアップ・ボム
  • 03. ニュー・テスト・レパー
  • 04. アンダートウ
  • 05. E-ボウ・ザ・レター
  • 06. リーヴ
  • 07. ディパーチャー
  • 08. ビタースウィート・ミー
  • 09. ビー・マイン
  • 10. ビンキー・ザ・ドアマット
  • 11. ジザー
  • 12. ソー・ファスト、ソー・ナム
  • 13. ロウ・デザート
  • 14. エレクトロライト

総合評価

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このアルバムは彼らの長い歴史の中で生み出...

投稿日:2007/08/15 (水)

このアルバムは彼らの長い歴史の中で生み出された数々の作品の中でも、傑作中の傑作ではないでしょうか?力強さと美しさ、そして物悲しさが同居した楽曲の数々にただ実を委ねれば、自身が旅をしている気分にさせられます。 Be Mineは余りの美しさにいつ聴いても涙が止まりません。

なべ さん | 神戸市 | 不明

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アメリカ的なバンドだと思う。良い意味で大雑把な...

投稿日:2006/02/14 (火)

アメリカ的なバンドだと思う。良い意味で大雑把なんだけどやっぱり音楽が好きっていう感じがにじみ出てると思う。アメリカのド田舎の町でウィスキーロックで飲みながら地元の人とくだらない話しながら聴いてる感じがする。アメリカ的懐古的な音。

暗黒舞踏おっさん さん | 千葉県 | 不明

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確かにこのバンドの軽快さってなんだろねえ...

投稿日:2004/08/14 (土)

確かにこのバンドの軽快さってなんだろねえ。肩の荷を降ろしてくれる感じがくせになる。

わっぱ さん | かんさい | 不明

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人物・団体紹介

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R.E.M.

売れているもの=かっこ悪いもの、という80年代を経て、90年代のオルタナ・バンド達には意識の変化が生じた。その影で暗躍したのがREMだったということも言えるかもしれない。世界最大のカルト・バンドだったドキュメントまでのREMは、その後メジャーのワーナーと契約し、「転向」を経ることなく(自分達らしいスタイル、アティチュードを崩すことなく)素晴らしい音楽を作り続けている。

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