CD 輸入盤

New Adventures In Hi-Fi <25th Anniversary Deluxe Edition> (2CD+Blu-ray)

R.E.M. (アールイーエム)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
7226397
組み枚数
:
3
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤, Blu-ray Disc付き,輸入盤

商品説明

R.E.M.の10枚目のスタジオ・アルバム『New Adventures in Hi-Fi』の25周年記念盤がリリース。

R.E.M.にとって、1996年に発売されたこのアルバムは、翌年に円満に脱退した創設メンバー、ビル・ベリーとの最後のスタジオ・レコーディングとなった。長年のプロデューサーであるスコット・リット(「グリーン」、「アウト・オブ・タイム」、「オートマチック・フォー・ザ・ピープル」、「モンスター」)との5回目のコラボレーションとして、このアルバムは、映画のようなイメージ、不協和音、心に残る効果に満ちた新しい音のテクスチャーを試みた作品。プラチナ・セールスを記録したこのタイトルには、シングル「Electrolite」、「E-Bow the Letter」(Patti Smithをフィーチャー)、「Bittersweet Me」が収録されており、R.E.M.のスタジオ作品としては最長の65分に及ぶ総収録時間となっている。本作はリリース当時全英アルバム・チャート1位、全米アルバム・チャート2位を獲得したが、カルト的な人気も博し、バンドメンバー自身がR.E.M.の記録したカタログの中で最も優れたアルバムの一つに挙げている。

こちらは数量限定のデラックス・エディション。2CD+ブルーレイ・ディスク。

ブルーレイには、未発表の64分の屋外プロジェクション(アルバムのオリジナル・リリースのプロモーションのためにアメリカの5都市のビルに映し出されたもの)と、未発表の30分のEPKを収録。さらに、『ニュー・アドベンチャーズ・イン・ハイファイ』の魅力的なハイレゾ音源と5.1サラウンド・サウンドに加えて、「ビタースウィート・ミー」、「エレクトロライト」、「E-ボウ・ザ・レター」など、アルバムのオリジナル・リリース時に制作された5曲のミュージック・ビデオをリマスターして収録。

リマスターされたアルバムにB面曲やレア曲を加えた3枚組はフォリオスタイルのハードカバーのデラックスパッケージ仕様。バンドメンバー全員とスコット・リットによる新しいライナーノーツと、アーカイブ写真を掲載した56ページのブックが付いている。      

(メーカー・インフォメーションより)

収録曲   

ディスク   1

  • 01. How the West Was Won and Where It Got Us
  • 02. The Wake-Up Bomb
  • 03. New Test Leper
  • 04. Undertow
  • 05. E-Bow the Letter
  • 06. Leave
  • 07. Departure
  • 08. Bittersweet Me
  • 09. Be Mine
  • 10. Binky the Doormat
  • 11. Zither
  • 12. So Fast, So Numb
  • 13. Low Desert
  • 14. Electrolite

ディスク   2

  • 01. Tricycle (Instrumental)
  • 02. Departure (Live Rome Soundcheck / Rome, Italy / 2/22/1995)
  • 03. Wall of Death
  • 04. Undertow (Live / Atlanta, GA / 11/18/1995)
  • 05. Wichita Lineman (Live / Houston, TX / 9/15/1995)
  • 06. New Test Leper (Live Acoustic / Seattle, WA / 4/19/1996)
  • 07. The Wake-Up Bomb (Live / Atlanta, GA / 10/4/1995)
  • 08. Binky the Doormat (Live / Atlanta, GA / 11/18/1995)
  • 09. King of Comedy (808 State Remix)
  • 10. Be Mine (Mike on Bus version)
  • 11. Love Is All Around
  • 12. Sponge
  • 13. Leave (Alternate Version)

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総合評価

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このアルバムは彼らの長い歴史の中で生み出...

投稿日:2007/08/15 (水)

このアルバムは彼らの長い歴史の中で生み出された数々の作品の中でも、傑作中の傑作ではないでしょうか?力強さと美しさ、そして物悲しさが同居した楽曲の数々にただ実を委ねれば、自身が旅をしている気分にさせられます。 Be Mineは余りの美しさにいつ聴いても涙が止まりません。

なべ さん | 神戸市 | 不明

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アメリカ的なバンドだと思う。良い意味で大雑把な...

投稿日:2006/02/14 (火)

アメリカ的なバンドだと思う。良い意味で大雑把なんだけどやっぱり音楽が好きっていう感じがにじみ出てると思う。アメリカのド田舎の町でウィスキーロックで飲みながら地元の人とくだらない話しながら聴いてる感じがする。アメリカ的懐古的な音。

暗黒舞踏おっさん さん | 千葉県 | 不明

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確かにこのバンドの軽快さってなんだろねえ...

投稿日:2004/08/14 (土)

確かにこのバンドの軽快さってなんだろねえ。肩の荷を降ろしてくれる感じがくせになる。

わっぱ さん | かんさい | 不明

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人物・団体紹介

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R.E.M.

売れているもの=かっこ悪いもの、という80年代を経て、90年代のオルタナ・バンド達には意識の変化が生じた。その影で暗躍したのがREMだったということも言えるかもしれない。世界最大のカルト・バンドだったドキュメントまでのREMは、その後メジャーのワーナーと契約し、「転向」を経ることなく(自分達らしいスタイル、アティチュードを崩すことなく)素晴らしい音楽を作り続けている。

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