MUSIC LIFE Presents クイーン [シンコー・ミュージック・ムック]

QUEEN (クイーン)

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784401646876
ISBN 10 : 4401646878
フォーマット
発行年月
2018年11月
日本
追加情報
:
207p;26

内容詳細

映画『ボヘミアン・ラプソディ』公開で再注目、全ヒストリーから最新情報までを網羅したクイーン本の決定版発売!!

11月映画『ボヘミアン・ラプソディ』公開に合わせてクイーンのムックを発売。映画『ボヘミアン・ラプソディ』の情報はもちろん、激動のヒストリー、詳細なディスコグラフィ、多彩な音楽性からキャラクター、各種データまでを包括する決定版。ロンドンでの初インタビューから、6度にわたる来日公演、フレディ追悼コンサートなど、ミュージック・ライフにしかない貴重なコンテンツも満載。更にミュージック・ライフ元編集長など関係者による証言、今まで見たことがない秘蔵写真など、クイーンの全てがつまった永久保存版の1冊!!!

【CONTENTS】
QUEEN HISTORY chapter 1 結成〜『オペラ座の夜』
Archive@1974年 ロンドン初取材
ArchiveA1975年 コラム:目の前にクイーンがいても気づかなかった私
ArchiveB1975年 初来日取材
ArchiveC1975年 リッジ・ファーム・スタジオ独占潜入取材

QUEEN HISTORY chapter 2 世界制覇
ArchiveD1976年 再来日取材
ArchiveE1976年 クイーンにみる現代アイドル考
ArchiveF1978年 TWO CRAZY NIGHTS WITH QUEEN By Rick Neilsen Of Cheep Trick
ArchiveG1978年 ロジャー・テイラー・インタビュー

QUEEN HISTORY chapter 3 挑戦〜停滞〜再始動
ArchiveH1981年 4度目の来日:フレディ・マーキュリー・インタビュー
ArchiveI1982年 5度目の来日:全員インタビュー
ArchiveJ1984年 ロジャー&ジョン・プロモーション来日取材
ArchiveK1985年 《ライヴ・エイド》がクイーンを救った

QUEEN HISTORY chapter 4 復活…そしてフレディの死
ArchiveL1985年 フレディお忍び来日インタビュー
ArchiveM1992年 フレディ・マーキュリー追悼コンサート

QUEEN HISTORY chapter 5 ショウ・マスト・ゴー・オン
ArchiveN2016年 クイーン+アダム・ランバート・インタビュー

特別インタビュー
クイーンに最も近い日本人、宇都宮カズ氏に訊く

コラム 私のクイーン

DISCOGRAPHY

MEMBER

検証1 フレディを魅了したオペラとバレエの世界
検証2 フレディ・マーキュリーの条件

QUEEN in JAPAN

特集 映画『ボヘミアン・ラプソディ』
対談 今だから語り尽くしたい 我が青春のクイーン 東郷かおる子&今泉圭姫子
特別寄稿 クイーンというバンドの生き様 伊藤政則

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読書メーターレビュー

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  • MICK KICHI さん

    「ボヘミアン・ラプソディー」のまさかの奇跡的体験覚めやらぬまま購入したムック。 映画的演出を外したQueenの遍歴、とうの昔に知っているはずだったはずが、ああ、そういう感じだったんだ!と改めて理解できました。フレディー以降のバンドの歴史を知った上で偉大な存在に敬意を表したいと思います。特筆したいのは、フレディーのイタリアのオペラ、バレエへの深い造詣が無ければ、あの曲は生まれていなかったんだなと言う事への分析記事は必読と思う。映画と合わせて知るべき事実を得るには最適でした。ML誌ならではの総力編集です。

  • nyaoko さん

    2年かけてQUEENのCDを再度買い集めてます。この本もたまに読んでます。私の永久保存版。私が死んだら一緒に棺に入れて下さい。

  • やじ さん

    完璧な立ち姿に惚れ惚れする表紙。クイーンの歴史や日本との付き合い方、何をどう話したのかこの目で見たかった。東郷かおる子さんの上からの物言いにカチンと来てたけど、MUSIC LIFEの編集長をされていたと知りひれ伏す‥。お忍びで来日した時もMLならと取材に応じてくれたフレディ。そのインタビューは結果最後のインタビューとなり、最後の言葉「楽しませてもらったよ。もっと続けてもいいのに」にウワーン。長谷部宏さんの写真も満載、締めは音楽を文学に昇華させる伊藤政則氏。映画の事も。Show must go on.

  • ととろ さん

    何十年も前からクイーンのファンだが、アルバムを聴くことだけで満足していた。でも映画をきっかけに色々知りたくなって購入。素敵な写真も満載、記事も分かりやすくまとめられていてすごく良かった。(誤字脱字は多かったが)しかしあんなにクイーンのそばにいた東郷さんが、クイーンファンでなかったことにはショック!ボヘミアンラプソディーの歌詞の事も、自分がゲイである事の苦悩を表していたととある番組で聞いて衝撃だったが、「ものすごい自分のプライベートなものを表現してる」って、ちゃんと東郷さんに伝えてたのに気づかなかったのね。

  • Run Run さん

    映画化にあたり読了。事実とエンターテイメント作品としての脚色等異なる部分が多々あったことに驚いたが、クイーンが唯一無二の存在であったことはまぎれもない真実。

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