CD 輸入盤

Vanishing Point

Primal Scream (プライマル・スクリーム)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
4875382
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

彼らの前々作『スクリーマデリカ』は人生を変えられてしまうほどの超大作だった。今作品は、その延長線だと聞いていたが、ピコピコ2・ダブ・ロケンローと盛りだくさん!プロデュースにブレンダン・リンチも参加しててまたビックリ!マニのベースがうねりまくってくる「モーターヘッド」は激ヤバ!ボビー、かっこよすぎ!

収録曲   

  • 01. Burning Wheel (07:06)
  • 02. Get Duffy (04:09)
  • 03. Kowalski (05:50)
  • 04. Star (04:24)
  • 05. If They Move, Kill 'Em (03:01)
  • 06. Out Of The Void (03:59)
  • 07. Stuka (05:36)
  • 08. Medication (03:52)
  • 09. Motorhead (03:38)
  • 10. Trainspotting (08:07)
  • 11. Long Life (03:49)

総合評価

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’97年発表。タイトルどおり映画『バニシング・ポイント...

投稿日:2013/02/24 (日)

’97年発表。タイトルどおり映画『バニシング・ポイント』にインスパイアされて作られたアルバムだそうだが、映画の主人公コワルスキーとボビー・ギレスピーのパブリック・イメージって、確かに共通点があまりにありすぎる。アルバムの作り自体も、アンビエントな要素を持ってるインスト曲が入っていたりして、単にオマージュを越えた、ボビー私家版『バニシング・ポイント』の趣もある。こういう発想は今回に限らず、プライマルの活動の中で常に一貫してる部分だと思う。『スクリーマデリカ』も、ハウスの新解釈や新機軸でもなんでもなく、単に“こういう曲だったら、俺楽しく踊れんのにな”ってもんだったし、「ROCKS」もストーンズの今日的解釈でも再評価でもなんでもなく、“ストーンズっぽい音を、こうやったらもっとカッコいいと思うな”ってものだ。時代性でくくられることが多いプライマルだけど、むしろ発想の根本にあるのは、なんか面白そうなもん見つけて、それに対してあくまで“俺はこうやんのが面白いと思うんだよ”という、ごくミニマルな欲求だ。この作品にも相変わらずの浮草ぶりと、それと同時に浮草人生を正面から受け止めていく力に溢れてる。“ダメ人間イギリス代表”のようなボビーだけど、やはり一生ダメであり続け、自分の欲求のみで音を作り続けていくためには、とんでもない労力が要求されるのだ。コロコロとサウンド・スタイルは変わるが、突然知的アーティストづらしたり、問題意識を抱えたふりをしたことなんて、プライマルは一度もない。ダメに突き進んでゆく気概と力強さを、このアルバムは改めて感じさせてくれた。

madman さん | 不明 | 不明

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いいっすね。フラフラ、フワフワしてて。ボビーの声が何...

投稿日:2006/10/14 (土)

いいっすね。フラフラ、フワフワしてて。ボビーの声が何とも気持ち良く乗ってる。このダウナーさ好きです。今回はダブを教えて貰いました。

こまきの さん | 宮城県 | 不明

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どうしてだか、「すきすきUK」そんな気持ち...

投稿日:2006/09/26 (火)

どうしてだか、「すきすきUK」そんな気持ちになる大好きな一枚!!特にGET DUFFYを大っきい音で聴くのをやめられません♪

musuka さん | 北海道 | 不明

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人物・団体紹介

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Primal Scream

急速に変化するUK音楽シーンを、自由自在に取り入れ操るプライマル・スクリームは常にその時その瞬間を切り開く時代の先駆者的バンドである。ボビー・ギレスビーの鼻はまるで麻薬犬のように獲物を嗅ぎ付け、捕らえて離さない。ボビー・ギレスビーのカリスマ性を携えた佇まいは、まさにリアルタイムのロックンローラーである。

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