CD

Dear 23

Posies (ポージーズ)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
MVCG145
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

XTCやストーン・ローゼズで有名だったプロデューサー、ジョン・レッキーを迎えて制作されたポージーズのセカンド・アルバム(1990年発表)。メジャーのゲフィン・レーベルからリリースされた本作で本格的にここ日本でも紹介されるようになった。レッキーの過去の作品から鑑みて、サウンド・プロダクションによるところが大きいのだろうが、後の骨太なパワー・ポップ・サウンドとは異なる繊細な印象を受ける作品に仕上がっている。こじんまりした感触は好き嫌いの分かれるところだが、メロディやコーラスを重視した楽曲作りはこの頃から冴えている。

内容詳細

ライヴを見て、ジェリーフィッシュと同質の職人気質を感じたが、90年発表の2作目である本作のまとまりのよい音を聴くと一段とそんな思いが強くなる。チープ・トリックにも通じる健全なポップさと、ワイルドさ。彼らは本物のプロのギター・ポップ・バンドだ。(保)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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オーバー・プロデュースぎみの2nd.音的にはかなり小...

投稿日:2004/03/02 (火)

オーバー・プロデュースぎみの2nd.音的にはかなり小綺麗にまとまっている感じ。ソング・オリエンテッドな方へおすすめの一枚です。

MUDHAIRS さん | 不明

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いわゆるパワーポップやギターポップが好き...

投稿日:2003/11/20 (木)

いわゆるパワーポップやギターポップが好きな向きには次作“Frosting On The Beater”のほうが評価が高いのだが、個人的にはこちらを推したい。派手さではドン・フレミングがプロデュースした“Frosting〜”のバーストサウンドに負けるが、曲の良さでは互角以上だと思っているので。 悔やしいのは同じGeffen所属で時期も音の傾向も近いWeezerがバカ売れしたのにPosiesは結局、冷や飯食いだったこと。楽曲の質では絶対に負けていないと思うのだが…。結局Weezerのキャラの「立ち方」とか独特な「捩れ具合」に比べてPosiesは地味で素直すぎたのかなと

DAKO さん | 東京 | 不明

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