SHM-CD

屋根の上のヴァイオリン弾き〜ポップス・オン・ブロードウェイ ジョン・ウィリアムズ&ボストン・ポップス・オーケストラ

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
UCCD9991
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
SHM-CD
その他
:
限定盤

商品説明

ジョン・ウィリアムズ&ボストン・ポップス・オーケストラ名盤セレクション
屋根の上のヴァイオリン弾き〜ポップス・オン・ブロードウェイ


【生産限定盤】【SHM-CD】
『スター・ウォーズ』をはじめ、数々の映画音楽を手掛けてきた巨匠ジョン・ウィリアムズ。ドイツ・グラモフォンからの最新作『ジョン・ウィリアムズ ライヴ・イン・ウィーン』の発売を記念し、ボストン・ポップス・オーケストラと録音した10タイトル(旧フィリップス原盤)を再発売。
 『屋根の上のヴァイオリン弾き』をはじめ、ブロードウェイの名作ミュージカルが生んだ名歌曲・名旋律を選りすぐって収録した1980年録音盤。(メーカー資料より)

【収録情報】
● ザッツ・エンターテイメント(ザッツ・エンターテイメント/映画『バンド・ワゴン』より〜レット・ミー・エンタテイン・ユー/ミュージカル『ジプシー』より)
● 屋根の上のヴァイオリン弾き(もしも金持ちになれたなら〜人生に乾杯〜奇蹟のなかの奇蹟〜サンライズ・サンセット〜結びの神(なこうど)〜しきたり)
● リトル・ナイト・ミュージック(ナイト・ワルツ〜センド・イン・ザ・クラウンズ)
● リチャード・ロジャースのワルツ集(ラヴァー/映画『今晩は愛して頂戴ナ』より〜恋に恋して/ミュージカル『シラキュースから来た若者たち』より〜おお、美しき朝よ/ミュージカル『オクラホマ』より〜イッツ・ア・グランド・ナイト・フォー・シンギング/映画『ステート・フェア』より)
● ポップス・オン・ブロード・ウェイ(ワン/ミュージカル『コーラス・ライン』より〜あした/ミュージカル『アニー』より〜アルゼンチンよ泣かないでおくれ/ミュージカル『エヴィータ』より)
● ジジ(恋のてほどき)(シャンパンを発明した夜〜ジジ〜マキシムのワルツ〜もう若くなくてうれしい〜パリジャンたち〜わたしのためにお祈りして〜可愛い娘たちに感謝)


 ボストン・ポップス・オーケストラ
 ジョン・ウィリアムズ(指揮)

 録音:1980年12月、ボストン

収録曲   

ユーザーレビュー

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ジョン・ウィリアムズとボストン・ポップス...

投稿日:2020/08/28 (金)

ジョン・ウィリアムズとボストン・ポップスがフィリップスに録音してシリーズが再発売された。私のお気に入りは、この「ポップス・オン・ブロードウェイ」。かつてLPで持っていたが、CDでは長らく手に入らなかっただけに大変嬉しい。ジョン・ウィリアムズの自作はないが、「屋根の上のヴァイオリン弾き」の映画版で音楽監督を務め、その名を広めた。映画ではアイザック・スターンがソロを弾いたが、このボストン・ポップス盤ではソリスト表記なし。でもスターンより上手い。シルヴァースタインだろうか。どの曲のアレンジもいいが、とりわけ「ジジ」のリチャード・ロドニー・ベネットのものが素晴らしい。ナクソスに同じアレンジを使ったリチャード・ヘイマン盤があるが、演奏の出来の差がとんでもない。やっぱりボストン交響楽団はうまいんだなあ。ところで、ジョン・ウィリアムズは自作を振る時、「ジョーズ」「スター・ウォーズ」以降の作品にほぼ限っている。しかし私はそれ以前の「チップス先生さようなら」や「ジェーン・エア」の音楽が大好きなのだ。映画が有名じゃないので取り上げないのだろうが、もったいない限り。

フォアグラ さん | 愛知県 | 不明

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