イロモノだけど、聴いたほうが良いよ。Ｍ１，Ｍ３が良いですな。

もうベストオブベストですね。DVDを見ると彼ら自身が音楽を心から楽しんでいるのが分かります。ポップで楽しいロックンロールが聴ける最高のベスト盤です。

1991年に行われた全盛期のライブ盤。大ヒットを記録した3rdアルバム「Flesh and Blood」に伴うツアーを収めたもので、”Something to Believe In”などのシングル・ヒットが次々に生まれていた中でのライブだけに盛り上がりも最高。このツアーを最後にギターのCCデビルは脱退。 元々は2枚組み23曲収録のアルバムだったが、リマスターのために曲数は減らされ、順番も入れ替えてしまっている。

カヴァーアルバムということで、あまり期待せず買いましたが、良い意味で裏切られました。

ｶﾞﾝｽﾞとﾓﾄﾘｰが頂点に立っていた80年代のロックシーン、自分もこの２大バンドしか聞いてなかったが、最近ﾎﾟｲｽﾞﾝを聴いてみて衝撃がうけた。どうせ猿真似バンドだろうと思っていたが、とんでもない。楽曲が良すぎる。なぜ彼らがｶﾞﾝｽﾞ､ﾓﾄﾘｰより評価が劣っているのか不思議だった。それほどまでにクオリティーが高い。ｶﾞﾝｽﾞ､ﾓﾄﾘｰが「かっこいい」なら、ﾎﾟｲｽﾞﾝは「楽しい」バンド。今までこのバンドを聴いてなかった自分が情けないと思いました。お気に入りは「Talk Darty To Me」「Fallen Angel」かな☆ 最高です。

なんで今頃コッツンなん？ ハチャメチャC.C.がおるやろ？ 下手だ下手だといわれるけど あの音が耳に心地よい。 故に何故今頃コッツン？

このアルバムの場合、演奏のうまさとかそういうのをうんぬんしてはいけないと思います！モトリーのファーストのような象徴的なアルバムだと思います。それを”感じる”アルバムってことだと思いますよ！

LAﾒﾀﾙ･ﾌﾞｰﾑの中でも色物扱い？大いに結構！ﾉｰﾃﾝｷでPOP過ぎる？それも結構！それがPOISON、されどPOISON!

演奏が下手なのが定評化されてるけどｽﾀｼﾞｵﾃｲｸとしては無難にまとめていると思います。思えばｷｯｽのﾎﾟｰﾙは（好きだけど）もっと下手だったと思うし。荒削りなｻｳﾝﾄﾞというのもさほど気になりません。もっと荒削りな物を沢山聴いてきてるので。ただ、肝心な曲の印象度、ｲﾝﾊﾟｸﾄとなると一寸物足りなさを感じてしまう。しかし、この作品は次作の大ﾋｯﾄに繋がる大きな礎になった事は特筆すべきでしょう。

80’sHair　Metalの申し子、Poisonのクリップ集。しかし、今見てもこの能天気さ加減は魅力的ですね。特に初期におけるハチャメチャ加減は見ていて実に楽しいです。でも、そんなケバケバしいルックスもハチャメチャな雰囲気も彼らの魅力であり、このDVDからは余す事なく伝わります。当時良く流れていた�Bなんて、本当に懐かしい！今時こんなクリップを作れるバンドなんて中々いません。見て楽しく、聴いても楽しい彼らのクリップ集をご堪能ください。これこそが彼らの個性です。きっと８０年代の雰囲気が伝わってきますよ。