Pink Floyd (ピンク・フロイド) レビュー一覧
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投稿日:2022/09/24
リミックスという言葉に弱くついついまた買ってしまった。アナログ盤を所有しているがまるで新譜のように新鮮な気持ちで聴くことができた。リミックスだから当たり前といえばそうなのだが、今まで聴こえなかった音たちが鮮明な解像度で鳴っている。アコギは新しい弦に張り替えたようなきらめきがありリズム隊は新録音かと思うくらい現代の音になっていて賛否はあるのかもしれないが私はとても気に入って毎日聴いている。あとジャケット写真だがこのサイトに掲載されている写真右上のタイトルも実際には付いてなくてこれはこれでカッコいく仕上がっていると思う。昔の音に強いこだわりを持っている方以外にはお勧めできる作品だ。
toshikei さん
投稿日:2021/07/25
個人的には90年代以降のデビィッド ギルモアの活動にはすごく注目している。このアルバムもピンクフロイド名義ではあるが、実際はソロみたいなもの。正直ロジャーがいた頃のアルバムはほとんど聴かない。要は、曲が自分にハマるか、ハマらないか、だけ。
えっじ さん |50代
投稿日:2021/07/13
later yearsボックスセットを購入していなかったので、単品での発売はありがたいです。当時のツアーは大規模なもので、その興奮を体験できる音源でした。欲をいえば出し惜しみせず、収録されなかった他の曲も入れてほしかったですね。
かとーん さん
投稿日:2021/07/08
かつて、日本では「24時間戦え!」といって、カフェインが どっさりと入った栄養ドリンクを売りまくっていました。 時は変わって21世紀。 もはやエナジー飲料を飲んでも回復しない疲労がたまって います。そんなとき、 「疲れた」と愚痴をこぼせば、 「オレも。疲れたよなあ」 といって寄り添ってくれる存在が必要とされています。 この存在こそフロイドの「炎」です。 ウォーターズやギルモアのもの悲しい歌声。ブルースをベースに したギルモアの泣きのギター。 演奏をひけらかさないこと(ただしギルモアを除く)が、 「炎」の「侘び・寂び」へと結実しています。 これはもうプログレではなくて、演歌。 プログレは理系の音楽とも言われて、精神論ではあまり語られません。 しかしフロイドの「炎」は別。だって日本人の心「演歌」ですから。
WM-102 さん
投稿日:2021/06/21
PINK FLOYDは、オリジナルアルバムで聞くべきバンドでベスト盤は不要と思っていましたが、なんとなくジャケット買いで買ってみたら、その考えが少し変わりました。曲と曲がクロスフェードしたり工夫して作っています。買って良かったなと思いました。曲は有名所はおさえてあるので、初心者にもお勧めです。でも、オリジナルアルバムで揃えないとこのバンドの良さは伝わりません。
スカイウォーカー さん
投稿日:2021/06/19
高価なボックスセット、later yearsに入っていたのを忘れて予約して買ってしまいました(苦笑) 音源的にはlater yearsと全く同じと思います。ジャケットがヒプノシスのメンバーが新たに作った物で美しい仕上りなので、買って良かったと思う事にします。演奏はいうまでもなく素晴らしいです。この時期の最高の演奏が聞けます。選曲もベストです。
スカイウォーカー さん
投稿日:2021/03/15
暗く物悲しいアルバムで、爽快さや快楽を求めて聴くような作品ではないかも知れません。でもこのアルバムのスリルを求めて、たまに聴きたくなります。中毒性があるんですかね。 これが大ヒットするんだから洋楽は奥深いです。
さまざん さん
投稿日:2021/03/11
ライブアルバム「光」の完全版が発売されました。この時期のツアーは来日もしており、当時の熱気を味わいたいと思い購入しました。ロジャーはいないし、アルバム「鬱」もそこまで好きではなかったのであまり期待はしていなかったのですが、まぎれもなくフロイドの演奏でした。音も良く、行ったこともないのにフロイドのライブの熱気が目に浮かびました。
かとーん さん
投稿日:2021/03/09
フロイドはクリムゾンと違い、ライブにおける演奏のバリエーションは楽しめないと思っていたが、そうでもない。確かに大きなアレンジ変更はないが、スタジオ版の演奏をどうライブで再現するかに興味が持て、効果音やギター演奏の違いが楽しめる。 鬱ツアーの大阪でのライブを観たが、当時の様子がよみがえってきます。日本の消防法の規制で火花や燃える演出はされなかったが、煌めくばかりのレーザー光線や飛ぶブタは楽しかった。深遠なフロイドのプログレ思想とは相反する気もするがそういった演出の派手さわかりやすさはフロイドの魅力と言える。 リマスターされ音の切れもよくなり、ライブ盤として秀作と思います。
30ラロッカ さん |60代
投稿日:2021/03/01
キャロル・キング「つづれおり」の302週全米チャートランクインというとてつもない記録をも上回る、750週あしかけ15年もランクインするというギネスブックにも掲載されているアルバム。プログレッシブロックとはなんぞやという本には、必ずトップページにドンと居座る本作品。何がすごいのかと言われれば、よく分からない。よく分からないけど、すごいのです。カバー・アート集団ヒプノシスによるジャケットデザインもさることながら、アルバムタイトルの「狂気」、この一言に尽きる。四の五の言わずに、とりあえず真っ暗闇の部屋の中で聴いてみてください。
たまちゃん さん |40代
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ありがとうございました
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