Pink Floyd

人物・団体ページへ

SACD 輸入盤

Dark Side Of The Moon: 30th Anniversary

Pink Floyd (ピンク・フロイド)

評価 : 4.5
★
★
★
★
★
(139)
レビューを見る 

基本情報

ジャンル
:
ロック
カタログNo
:
3525922
組み枚数
:
1
レーベル
:
Emi
発売国
:
USA
フォーマット
:
SACD
その他
:
ハイブリッド,輸入盤
追加情報
:
現行CDの品番替え商品（新規リマスターではございません）

商品説明

『狂気』発売30周年を記念した最新24ビット・デジタル・リマスター盤で現行のCDとの互換性を持たせたSACDハイブリッド・ディスク。通常のCDプレーヤでCDとしての再生が可能であり、またSACDプレーヤでSACDの再生が可能です。

【CD層】
長年フロイドのプロデュース＆エンジニアを務めるジェームス・ガスリーによる最新24ビット・デジタル・リマスタリングで、驚異的な音質に！

【SACD層】
5.1chサラウンド・サウンドによる臨場感溢れる音を実現。複数のスピーカーで再生することにより、今までにない臨場感が体感できます。

1973年発表、『狂気』。ピンク・フロイドの名作として知られる作品だ。かなりの時間と神経を費やした作品であり、その分安定した完成度を見せている。さまざまなＳＥを駆使して作り上げられたサウンドは圧倒的。これまでサウンド自体や感覚的な部分に訴えかけることで、リスナーにテーマを伝えることの多かったピンク・フロイドが、本作ではロジャー・ウォータースによる歌詞で意識的に訴えかけてくる部分も大きくなっているのが特徴。内面に潜む不確かなものを追求するロジャー・ウォータースの個性が全開。

その他のバージョン

Dark Side Of The Moon のバージョン一覧へ

収録曲   

  • 01． Speak To Me
  • 02． Breathe In The Air
  • 03． On The Run
  • 04． Time
  • 05． Great Gig In The Sky
  • 06． Money
  • 07． Us And Them
  • 08． Any Colour You Like
  • 09． Brain Damage
  • 10． Eclipse

総合評価

★
★
★
★
★

4.5

★
★
★
★
★
 
94
★
★
★
★
☆
 
25
★
★
★
☆
☆
 
17
★
★
☆
☆
☆
 
2
★
☆
☆
☆
☆
 
1
レビューを書く
★
★
★
★
★
暗く物悲しいアルバムで、爽快さや快楽を求...

投稿日：2021/03/15 (月)

暗く物悲しいアルバムで、爽快さや快楽を求めて聴くような作品ではないかも知れません。でもこのアルバムのスリルを求めて、たまに聴きたくなります。中毒性があるんですかね。 これが大ヒットするんだから洋楽は奥深いです。

さまざん さん | 埼玉県 | 不明

1
★
★
★
★
★
キャロル・キング「つづれおり」の３０２週...

投稿日：2021/03/01 (月)

キャロル・キング「つづれおり」の３０２週全米チャートランクインというとてつもない記録をも上回る、７５０週あしかけ１５年もランクインするというギネスブックにも掲載されているアルバム。プログレッシブロックとはなんぞやという本には、必ずトップページにドンと居座る本作品。何がすごいのかと言われれば、よく分からない。よく分からないけど、すごいのです。カバー・アート集団ヒプノシスによるジャケットデザインもさることながら、アルバムタイトルの「狂気」、この一言に尽きる。四の五の言わずに、とりあえず真っ暗闇の部屋の中で聴いてみてください。

たまちゃん さん | 奈良県 | 不明

5
★
★
★
★
★
ロックの歴史上、最も重要な作品だと思って...

投稿日：2021/02/23 (火)

ロックの歴史上、最も重要な作品だと思っています。「狂気」を超える作品って・・・思いつかない。メンバーたちの創作意欲、アイデア、ジャケットコンセプト、時代背景がマッチし、「ロック」とか「音楽」といった範疇を超越して、これはもう「哲学」なのでは？。私はそう捉えています。慣れ親しむと決して難解ではなく、むしろ聴きやすい。約４０年に渡り、LPやCDで１５回ほど購入してきました。SACD版が発売を楽しみにしています。

ロンちゃん さん | 埼玉県 | 不明

2

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

Pink Floyd

ピンク・フロイドといえばキング・クリムゾン、イエス、ジェネシス 、EL&Pなどと並んでUKプログレッシヴ・ロックの黄金期を築いたバンドであることはいうまでもないが、最近ならばレディオヘッドなどに代表されるどこか陰鬱な部分を持ったUKロックバンドを例える際に、必ずといっていいほど名前が用いられるのもまたピンク・フロイドである。

プロフィール詳細へ

Pink Floydに関連するトピックス

おすすめの商品

この商品が登録されてる公開中の欲しい物リスト

CD・DVD・レコード・本・ゲームを売るなら
HMV宅配買取