CD 輸入盤

Heavy Soul

Paul Weller (ポール・ウェラー)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CID8058D
組み枚数
:
1
レーベル
:
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

その他のバージョン

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総合評価

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1997年発表。 アナログ盤の音質が素晴ら...

投稿日:2018/10/05 (金)

1997年発表。 アナログ盤の音質が素晴らしい。 ポールの歌も、ギターも、スティーブ・ホワイトのドラムも、マルコのベースも、 これ以上ないほどの深さと重さと生命感を湛えたサウンドを叩き出している。 前作 『Stanley Road 』 から、より深まった確信を感じさせるような曲とサウンドだ。 アルバムジャケットに表されている木材の素朴な質感を残しているような音作りで、 いわば60~70年代の最上級のロックが90年代に最高の音質で蘇ったような感触を与えてくれる。 ポールは、このサウンドをこそ求めてきたのではないか。 この時期のポールが、どれほど充実していたかをイギリスのリスナーたちは感じていたようで、 このアルバムも全英チャート初登場2位だった。 しかし本当は、前作に引き続いて初登場1位だった。 (何かの手違いで発売された第一週目の売り上げがカウントされなかったらしい) 1990年から始まったポールのソロキャリアは、 このアルバムが出た1997年にこそ極まり、ひとつの到達点を見いだしたのではないだろうか。 だからこそ、次にベストアルバム『Modern Classics』を出し、自身のキャリアにひとつの句読点を打ったのだろう。

諏訪耕志 さん | 大阪府 | 不明

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頭A曲ガツンと力強くキメるナンバーが続き、魂を...

投稿日:2010/10/25 (月)

頭A曲ガツンと力強くキメるナンバーが続き、魂を熱く突き動かす。個人的にはDEGといったナンバーに深い味わいを感じる。最後を締めるKの軽やかさ、その余韻もまた良し。

がすたふ孫 さん | 神奈川県 | 不明

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声が好きなのでどの作品もそれなりに聴ける...

投稿日:2010/10/10 (日)

声が好きなのでどの作品もそれなりに聴けるが、本作が彼のベストです。

Yongus Aung さん | 東京都 | 不明

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人物・団体紹介

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Paul Weller

その声とギターはジャム〜スタカン〜ソロと一貫して同種のトーンを貫いている。ポール・ウェラーの声とギターは、独特の貫かれた美学を持つ彼自身の変わらない姿勢と重なるようにも思えてくるのだ。

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