Paul Motian (ポール・モチアン) レビュー一覧
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投稿日:2011/04/26
演奏は大変良いのですが、菊地の唸り声が何としても耳障りで興を削ぎます。特にtrk4〜5は悲惨。折角の名演が台無し。菊地の唸り声が収録されていなければ満点。人によっては唸り声は気にならない方もいると思うが、 私は度が過ぎた唸り声は収録しない方が良いと思う。唸り声のためため3★ の評価とした。
clajaztaro さん
投稿日:2011/04/14
Petra Haden と Paul Motian が合わさったらどうなるのか。 =自由=、=優しさ= フヮーとした感じ。 この感じ好きです。 自由人が四人集まって心の赴くままに演奏を繰り広げる。 高度な音楽的素養と自己確立があればこそ。 Petra Haden の歌声と Thomas Morgan のベースに癒されます。
HaRuToBillie さん
投稿日:2010/07/24
Paul Motianのこのバンドは、その時々の最も旬な若手ギターを2,3名集めて、 Bebopを演奏しようというコンセプト。 これ迄も、Wolfgang Muthpielや、Kurt Rosenwinkelなど 今や、Big Nameになったギタリストが在籍していました。 現在のギタリストはBen MonderとSteve Cardenasの組合せ。 今回はMingus,Monkらの曲と、自作曲が半々のバランスとなっています。 他作は割とオーソドクスな4ビートの演奏なのに較べて、 自作は浮遊感のある独特なアレンジ。 こういう雰囲気だとBen Monderの本領発揮。 個人的には、このメンツでのGoodbye Pork Pie Hatと、 ユーモラスなテーマの4曲目がお気に入り。
Bakarasche さん
投稿日:2010/06/13
従来のポッターのサウンドや、所謂4ビートを聴きたい方へはお勧め出来ない。冷んやりとした、ほの暗い回廊を思わせる空間構築。そこを手探りで彷徨うようなsaxとpiano。モチアンとポッターは、E.ピエラヌンツィの『Doorways』等でも一緒にプレイしているが、コチラはもはや完全にモチアン・ワールド。菊地の汚い唸り声とも無縁な、静かな音世界が拡がる。#2,#6に顕著なダークなサイケデリアはさながらサッド・コアの漆黒を纏ったかのよう。特にE.ラバの『TATI』でテーマのみ披露されていた#6が、あんな風に花開くとは。。他では聴けない、独特な魅力に溢れたライヴ盤。
継 さん |20代
投稿日:2010/03/25
自身のドラム以外は弦だけのリズムセクション。”Electric Be-bop band”と呼ばれたりしていたコンボです。4曲目はネフェルティティのような繰り返しのフレーズの中でDrが好演。「幽玄」という表現が良く使われるモチアンの近作の中でちょっと硬派なアルバムです。
caetano さん |40代
投稿日:2002/11/25
カルロス・ワードがアルトを吹いているというので買いました。が、彼が参加しているのは2曲のみで残念。代わりにC・へイデンのベースと二人のギタリストが「光の見えない不穏な空気」を充満させています。とことん暗い感じにしておいて、最後の曲で一瞬、明るい日差しのような旋律が出てくる構成がニクい。エレクトリック・ビバップ・バンドの原型も見え隠れします。
なわとび さん
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ありがとうございました
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