SHM-CD

Wings Over America

Paul McCartney and Wings

User Review :5.0

Item Details

Genre
:
Catalogue Number
:
UICY80472
Number of Discs
:
2
Label
:
Format
:
SHM-CD
Other
:
Limited, Paper Sleeve

Product Description

ポール・マッカートニーのカタログ作品を紙ジャケット仕様で再発売

ポール・マッカートニーのカタログ作品を紙ジャケット仕様でSHM-CDにて再発売。第2弾は1975年発売のヴィーナス・アンド・マース(ウイングス)、1976年発売のスピード・オブ・サウンド(ウイングス)、1977年発売のウイングス・オーヴァー・アメリカ(ウイングス)、1977年発売のスリリントン〜ポール・マッカートニー『RAM』オーケストラ・ヴァージョン(パーシー“スリルズ”スリリントン)、1978年発売のウイングス・グレイテスト・ヒッツ(ウイングス)。

『ウイングス・オーヴァー・アメリカ』
1976年発表。1975年9月から76年10月まで繰り広げられたウイングスの〈Wings Over The World Tour〉のなかから、76年5月および6月に行なわれたノース・アメリカン・レグにおけるステージでのベスト・テイクを纏めたライヴ・アルバム。「ヴィーナス・アンド・マース〜ロック・ショウ〜ジェット」のメドレーでスタートする熱狂と感動のコンサートの全貌を収録。彼らの絶頂期を捉えたロック史に残る名盤。

★英国初回盤LPをミニチュア再現した見開きジャケット仕様
★オリジナル特典ポスター(六つ折り両面カラー)をミニチュア再現
★インナースリーヴ(×3)付
★日本初回盤LPの意匠をモチーフにした再現帯
★2019年版ブックレット付
★2013年リマスター音源/SHM-CD
★英文解説翻訳/歌詞・対訳付
★完全生産限定盤
(2019年発売UICY-78978/9と同じ内容)

(メーカー・インフォメーションより)

Track List   

Disc   1

  • 01. ヴィーナス・アンド・マース〜ロック・ショー〜ジェット
  • 02. レット・ミー・ロール・イット
  • 03. 遥か昔のエジプト精神
  • 04. メディシン・ジャー
  • 05. メイビー・アイム・アメイズド
  • 06. コール・ミー・バック・アゲイン
  • 07. レディ・マドンナ
  • 08. ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード
  • 09. 007死ぬのは奴らだ
  • 10. ピカソの遺言
  • 11. リチャード・コーリー
  • 12. ブルーバード
  • 13. 夢の人
  • 14. ブラックバード
  • 15. イエスタデイ

Disc   2

  • 01. 幸せのアンサー
  • 02. 磁石屋とチタン男
  • 03. ゴー・ナウ
  • 04. マイ・ラヴ
  • 05. あの娘におせっかい
  • 06. 幸せのノック
  • 07. やすらぎの時
  • 08. 心のラヴ・ソング
  • 09. 愛の証し
  • 10. ワインカラーの少女
  • 11. バンド・オン・ザ・ラン
  • 12. ハイ・ハイ・ハイ
  • 13. ソイリー

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Comprehensive Evaluation

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「ウイングス・オーヴァー・アメリカ」は19...

投稿日:2021/02/23 (火)

「ウイングス・オーヴァー・アメリカ」は1976年のポール・マッカートニー&ウイングスのライブ・アルバム。 当時3枚組LPとして発売され、高校生だった僕には高嶺(高値?)の花でした。 Band On The Runや幸せのノックなどウイングスのヒット曲やビートルズの曲だらけで楽しめます。 Maybe I’m Amazed(恋することのもどかしさ)がヒットも!いい曲で好きでした。

3rdwind さん | 東京都 | 不明

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レコード時代にこのアルバムが出た時は3枚...

投稿日:2019/09/07 (土)

レコード時代にこのアルバムが出た時は3枚組で発売前にラジオでピックアップされてオンエアされた時は大興奮でした。ウイングスはビートルズに近づいている と。ライブならではのノリ、バックの重厚なホーンセクションは凄いの一言。スタジオバージョンも好きだけど、この時の「あの娘におせっかい」「ワインカラーの少女」デニーの「安らぎの時間」はいいノリで大好きです。ポールの唸るようなベースも大音量で録音されていて全体を引き締めています。とにかく、ウイングスの歴史上で絶頂期のライブなので興奮しない方が変ですね。ロックのライブアルバムの中でもトップクラスかと思いますね。

ミッキーナック さん | 東京都 | 不明

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ビートルズが解散した年に中学生になり、ク...

投稿日:2014/05/06 (火)

ビートルズが解散した年に中学生になり、クラスメートらの影響でポップスを聴き始めた。勿論ビートルズはその筆頭だったが、リアルタイムでは、4人のソロ活動がまさにスタートした頃で、ジョージのマイ・スィート・ロード、ジョンのイマジン、ポールのアナザーデイ、リンゴの明日への願いといずれも新曲としてラジオから流れてきた頃を今でも鮮明に思い出す。とくに、ポールのアナザーデイの人気は日本では群を抜いていた。いい曲だもんね。その後もポールはヒットを連発して70年代は四人のなかでは独り勝ちのような状況だった。このライブ盤を聴いていると、まさにその時の勢いを実感させてくれる。すばらしいライブだ。でも、なにか物足りない感じがするのはなぜなんだろう。それはやはりビートルズを意識してしまうからだろうね。四人の演奏、ハーモニーが揃ってこそ最高の音楽であり、どんな名手を集めたバンド(ウィングス)でビートルズ時代の曲を歌っても、派手さばかりが目立ち、所詮、ポール・マッカトニーとウィングスなんだなぁと実感してしまうのです。

johnbach さん | 東京都 | 不明

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Paul McCartney and Wings Items Information

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