CD

Stone Pushing Uphill: 幸福なるシジフォス・ストーン プッシング アップヒル マン

Paul Gilbert (ポール・ギルバート)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
IECP10291
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

商品説明

〜(メーカー資料より)〜
眼前に広がる可能性の地平はあまりに広大であるにも関わらず、己の存在はあまりに小さい。ギタリスト、ポール・ギルバートの不屈の挑戦は続く!

■オリジナル・タイトルの由来はギリシャ神話のシジフォスの寓話からとられている。出口のない報われない物語として知られるこのシジフォス神話、だが一方でアルベール・カミュは、この物語を反対から見て「一方では幸せなこと」と哲学的考察を書き記している。ポール・ギルバートは自分の人生を、シジフォスと重ね合わせ、彼にとって、坂の上に押し上げていかなければならない石のひとつがギタリストしての生き方であり、ずばりギター道であると語る。これまでの作品とはひと味違う、哲学的タイトルを掲げた本作は、前作『ヴィブラート』で提示した、変革の予兆を具現化した特筆すべき作品となることは疑う余地もない。

■10曲中9曲がギター・インスト曲、そして内8曲はロック・ファンなら一度は聴いたことのあるメロディばかり!ポール自身が大好きなロック・ヴォーカル曲をインスト・ナンバーにトランスレート! ビートルズ、エアロスミス、ポリスからK.D.ラングまで、ギター表現者としての可能性を押し広げる、ポール・ギルバートの全キャリア中、最もチャレンジングなアルバムとなるのは必至!

■前作『ヴィブラート』あたりから本格化したオンライン・ギター・レッスンの講師としての活動はポール・ギルバートに様々なインプットを与えた。教えることにより、自分では気がつかない様々なギターの可能性や音楽制作の新たな側面を次々と見いだし、ポール・ギルバートの創作意欲を刺激する。そんなポールが今回挑んだのは、表現者としての領域の拡大。自作の2曲以外はロック、ポップスの有名曲ばかり。選曲がとことん、ポール・ギルバート! エアロスミスとK.D.ラングの曲がひとつのアルバムの中でどのような融合を見せるのか? また、ラヴァーボーイの「それ行け!ウイークエンド」のようなベタな’80’sポップ・ロックをどうインスト曲に変換したのか興味は尽きない!

■バック・アップ・ミュージシャンもこの一大企画をよりダイナミックなものにすべく、信頼の置けるお友達筋が参加! ドラムスにはマイク・ポートノイとケニー・アラノフが参加!アルバムに強烈なヴァイヴを供給している。

■こちらの商品は通常盤です。
※K2HD HQCDフォーマットを採用!限定盤のみジャケットはデジパック仕様(予定)のデラックスエディションも同時発売されます。

内容詳細

ロック・ギタリスト、ポール・ギルバートの2014年6月発表のアルバム。前作で提示した変革の予兆を具現化しており、自身が大好きなロック・ヴォーカル曲をインスト・ナンバーにするなど、ギター表現者としての可能性を押し広げる挑戦的な一枚だ。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

収録予定曲(曲順は現段階では未定です)

  • 01. I GOT THE FEELIN’(インスト曲:原典=James Brown)
  • 02. BACK IN THE SADDLE (インスト曲:原典=Aerosmith)
  • 03. GOODBYE YELLOW BRICK ROAD (インスト曲:原典=Elton John)
  • 04. WHY DON’T WE DO IT IN THE ROAD (インスト曲:原典=The Beatles)
  • 05. WORKING FOR THE WEEKEND (インスト曲:原典=Loverboy)
  • 06. WASH ME CLEAN (インスト曲:原典=k.d. lang)
  • 07. SHOCK ABSORBER (インスト曲:Paul Gilbert)
  • 08. MY GIRL (インスト曲:原典=Eric Carmen)
  • 09. MURDER BY NUMBERS (インスト曲:原典=The Police)
  • 10. STONE PUSHING UPHILL MAN (Paul Gilbert)

ユーザーレビュー

総合評価

☆
☆
☆
☆
☆

0.0

★
★
★
★
★
 
0
★
★
★
★
☆
 
0
★
★
★
☆
☆
 
0
★
★
☆
☆
☆
 
0
★
☆
☆
☆
☆
 
0

人物・団体紹介

人物・団体ページへ

Paul Gilbert

ある時は早弾きギタリスト、ある時はビートルズとチープ・トリックを愛するパワーポッパー、またある時は泥臭いブルースマン…一見ナンパにも写るかも知れないが、そのどれもがポール・ギルバートであり、その多面性こそが多くの人々に愛される所以なのであろう。

プロフィール詳細へ

Paul Gilbertに関連するトピックス

ヘヴィーメタル に関連する商品情報

おすすめの商品