CD

Quartet

Pat Metheny (パット・メセニー)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
MVCG213
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD

内容詳細

カルテットに縮小したことで、グループの音楽がこれまで以上にタイトなものとなった。パットの縦横無尽に動き回るギターを中心に、アコースティックなサウンドを主体としたこの作品は、まるで壮大な音絵巻のように目まぐるしい展開を聴かせる。(隆)(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

ユーザーレビュー

総合評価

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カルテットのタイトル通り、Pat MethenyとL...

投稿日:2021/07/18 (日)

カルテットのタイトル通り、Pat MethenyとLyle Mays、Steve Rodby、Paul Werticoの4人で作り上げたアルバム。 Pat Methenyが42弦ピカソ・ギターを持ち出してきて、不思議なサウンドを奏でてる曲もあります。 当時4人の一体感があるタイトなアルバム、と言われたけど、自分の中ではあまり聴かなかったアルバム。 なんとなくマイナーな曲調が多いからか、ピカソ・ギターがあまり好きになってないからか。 最後の曲「アズ・アイ・アム - ”As I Am”」なんかは好きなのにね

3rdwind さん | 東京都 | 不明

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レビューがないので書きます。アルバムタイ...

投稿日:2010/08/09 (月)

レビューがないので書きます。アルバムタイトル通り、グループの基本メンバーのみのカルテット編成で録音されたアルバムです。メセニーグループの数多いアルバムのなかでは、いわゆるメロディアスな曲が入っていませんし、どちらかというと地味な印象を受けるアルバムかもしれません。他のアルバムと比較すると、やや前衛的で難解な曲が多い上に、全体的な色調が暗いので人気がないのかもしれませんが、グループ名義らしい完成度があり、もう少し評価されてもよいアルバムな気がします(といっても、初めてPMGを購入する人にはあまりお勧めできないかもしれませんが)。聞き所としては、メセニーとメイズが使っている楽器群が興味深く(彼ららしく珍しいギターや、鍵盤楽器を多用しています。たしか42ピカソギターもこのアルバムが初出だった気がします)、シンセやボイスでのメロディー補強がされていない分、彼らのジャズへの考え方が前面に出ていると思います(むきだしのPMGとでも言ったらいいのでしょうか)。そういう意味では、メセニーグループの曲や演奏スタイルに対してのストラクチャーを垣間見ることができるアルバムだと感じます。ともあれ、PMGを始めて買うのであれば、他のアルバムを探す方がよいかもしれませんが、色々聞いた上で、もう一歩踏み込みたくなったときには買って欲しいアルバムの一つです。

FSMA さん | 不明 | 不明

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人物・団体紹介

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Pat Metheny

 自己の研鑚を深めたパットは父の意見に従ってバークリー音楽院を断念、マイアミ大学に経済専攻で入学、しかし、ここにはパットの運命を決めたジャコ・パストリアスがいた。ジャコをはじめ時代を動かす人材に早い時期に出会い、パットの才能は一気に開花した。ジャンルを超えた音楽性と若い時代に聴いた音楽を次第に自己の

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