LPレコード 輸入盤

Pat Metheny Group (180グラム重量盤レコード)

Pat Metheny (パット・メセニー)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
2727889
組み枚数
:
1
レーベル
:
Ecm
:
Germany
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
輸入盤

商品説明

盟友ライル・メイズとの出合いを記録したパット・メセニー・グループのデビュー作。独自のサウンドはすでにこの時から個性的。パットはソロ活動とグループ活動を並行させ、それぞれ個性的な音楽を創造してきましたが、本作はグループとして最初の作品。パットとライル・メイズの運命的な出合いを捉えた記念碑的作品。

Pat Metheny(6- and 12-string guitars) Lyle Mays(p, oberheim synthesizer, autoharp) Mark Egan(b) Dan Gottlieb(ds) Recorded January 1978 ECM 1114

収録曲   

  • 01. San Lorenzo
  • 02. Phase Dance
  • 03. Jaco
  • 04. Aprilwind
  • 05. April Joy
  • 06. Lone Jack

総合評価

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1978年の(ソロでなく)レギュラーグループ...

投稿日:2021/07/11 (日)

1978年の(ソロでなく)レギュラーグループとしてのパット・メセニー・グループのデビュー・アルバム。 発売当初は、想い出のサン・ロレンツォというタイトルでしたね。 当時のライブの最後はこの「想い出のサン・ロレンツォ ”San Lorenzo”」で、オープニングは「Phase Dance」だったような。このA面二曲が素晴らしい! 初めてのパット・メセニー体験は、ボトムラインのライブをFMで聞いたこと。このアルバムの「エイプリル・ジョイ」での、マーク・イーガンのベースとの掛け合いがすごくて。 以来ずっとパット・メセニーのアルバムは一度は必ず聴いてます。

3rdwind さん | 東京都 | 不明

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このアルバムが発売されてから25年経ちまし...

投稿日:2013/09/10 (火)

このアルバムが発売されてから25年経ちました。発売当時、リアルタイムで聴いたのは大学生の時、ぶちのめされました。こんなに美しいギター、作品は初めてでした。ジャズに傾倒していた時でしたがパットはそんなジャンルなんか関係なし、純粋に一アーチストとして聴き続けています。それから、パットは形を変え、メンツを変え、自分のやってみたいいろいろな音楽を提供してくれていますが、自分にとっては初めてであったこのアルバムが今でも一番輝いています。

ゆずぽん さん | 兵庫県 | 不明

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たくさんのPMGのCDが発売されて、それぞれ...

投稿日:2009/12/27 (日)

たくさんのPMGのCDが発売されて、それぞれのCDには、JAMESやARE YOU GOING WITH ME?やIF I COULDやTELL IT ALLやその他に名曲も数多くあるけれど、アルバム1枚全体で考えた時、このCDは一つのムードで統一されている。その統一感は、RTFのROMANTIC WARRIORの様。このCDを聞いて何も感じない人は、PMGを聞かなくてもいい、と思えるほどに誰にでも推薦できる。どの曲も良い。PMGでどれか1枚となれば、迷わずこれを選ぶ。

hourglass part2 さん | 大阪府 | 不明

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人物・団体紹介

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Pat Metheny

 自己の研鑚を深めたパットは父の意見に従ってバークリー音楽院を断念、マイアミ大学に経済専攻で入学、しかし、ここにはパットの運命を決めたジャコ・パストリアスがいた。ジャコをはじめ時代を動かす人材に早い時期に出会い、パットの才能は一気に開花した。ジャンルを超えた音楽性と若い時代に聴いた音楽を次第に自己の

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