このアルバムは初代ギタリスト本田毅在籍最後の作品であり、PERSONZが一つの区切りをつける作品。全盛時のPERSONZを知る者としては寂しい。ぜひMOVE以前の５枚のアルバムも聴いて欲しいと思う。

とにかく懐かしい！Personz時代の本田毅のギターサウンドが聴けるのも嬉しい。

大人になった感じ。けっこう好き。本田は気に入らなかったみたいだが。

デビュー当時のギラギラした感じがかっこいい。曲のできは今イチだけど勢いある一枚

ベースソロも、本田さんのストレートかつ繊細なギターも良かった。が、プロデューサーをむかえてみて、曲もアレンジも第三者にもゆだねつつという、新しい挑戦を試みて欲しい気もした。もったいない。ジルさんの素晴らしい歌詞やいろいろ。もっともっと面白くなるバンドだと絶対思う。

完璧です。パーソンズのアルバムの中でも間違いなく一番であると言っても過言ではないアルバムです。大人の艶がある、大人なロックが満載です。やっぱりパーソンズはこの四人であってこそのバンドでしょう！是非聞いて下さい。完璧です。

本田毅参加の今作。初期の頃のような、メロディアスでトリッキーなギターサウンドになること間違いなし�ｧ毎回素晴らしいテクニックを聴かせる渡辺貢のプレイも必聴�ｧ

完全にポップ路線に転身してしまったなぁ...

パーソンズは、常に他のジャパニーズロックとは一線を画すバンドだと思う。このデビューアルバムも完成度が非常に高い！

パーソンズの中では、前作『プレシャス？』からテンポを落とし壮大さを増した印象をこのアルバムから感じた！またポップ路線に転身する前の最後のアルバムとしても個人的には好きです。