サンキュー、ジーヴス ウッドハウス・コレクション

P.g.ウッドハウス

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784336047748
ISBN 10 : 433604774X
フォーマット
出版社
発行年月
2006年11月
日本
追加情報
:
19cm,362p

内容詳細

バンジョレレを習い始めたバーティーは、ご近所から苦情を浴びせられ、田舎のコテージで練習を再開。だが、ジーヴスにも辞められて、新たな執事を雇い入れるが…。お笑い街道を驀進する好評シリーズの第6弾。

【著者紹介】
P・G・ウッドハウス : 1881年イギリスに生まれる。1902年の処女作『賞金ハンター』以後、数多くの長篇・短篇ユーモア小説を発表して、幅広い読者に愛読された。第二次世界大戦後、米国に定住し、1955年に帰化。1975年、サーの称号を受け、同年死去した

森村たまき : 1964年生まれ。中央大学法学研究科博士後期課程修了。国士舘大学法学部講師。専攻は犯罪学・刑事政策(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • ヴェネツィア さん

    もうどこをとってもイギリスらしさの横溢する作品。語り手のバートラムはパブリック・スクールからイートン校、オックスフォードと学歴を重ねた上流青年紳士。もちろん独身主義者だ。他の登場人物たちも、彼の学友チャフネル男爵とアメリカの富豪一家。そして彼らの中にあっては異色にして、これまた最もイギリスらしい執事のジーヴス。こうした登場人物たちの類型性は、この小説がお芝居仕立てになっていることに大いに寄与する。作品の構造は極めてシンプルで、バンジョレレに始まって、最後の二人のセリフに収斂され、そこで見事に幕を閉じる。

  • 遥かなる想い さん

    安定した面白さを感じる。 有閑主人バーティーと 執事との会話が軽快で 楽しい。 あと書きによると、 ウッドハウスの本は、 「かろやかな言葉の音楽」 だそうだが、 このかろやかな音楽は 本当に気持ちよい。 主人と執事とのくだらない 仲違いから始まる物語… 馬鹿馬鹿しい程の意地の 応酬は、心和む程に 微笑ましい。

  • ケイ さん

    ジェロームの「ボートの三人男」や、ディケンズの「ピクウィック・クラブ」を生んだ国の作家の作品だ。主人と執事のジーヴスの二人だが、些か軽はずみな主人公と、ここまできたら無礼?と言うほど慇懃な執事の会話が軽妙で有り得なくて、痛快な面白さ。この調子でどんどん、あればあるだけ読んでしまいそう。作者のウッドハウス氏は93歳で亡くなるまで100冊ほどの著作があるよう。このジーヴスだけでも20近くも!20代後半にアメリカに移住したわりには、作風があくまでもイギリス風だ。

  • Hideto-S@仮想本屋【おとなの絵本屋 月舟書房】 さん

    独身貴族バーディと執事ジーヴスを中心におかしな人々が繰り広げるコメディ。楽器の演奏で近所から苦情を受けたバーディは郊外に転居を決めるが、ジーヴスに辞められてしまう。新しい執事を雇い新生活を始めたものの、友達の結婚騒動に巻き込まれ……。訳者あとがきの〈ミュージカルコメディのような〉という形容がぴったり。「身体的運動は心がうずいておりますところの緩和策であるとは、広く認められておりますところでございます」。ジーヴスの丁寧過ぎる語り口と、彼に「精神的に取るに足らない」と評されるバーディとの会話の応酬が可笑しい。

  • ガクガク さん

    【ガーディアン必読1000冊】コメディ・ジャンルからこちらを選択。ウッドハウス初読。英国ではかなり有名な小説家・作詞家らしい。主人公の執事ジーヴスと主人バーティのコンビは、かのホームズとワトソンに並び称されるほどらしい。いかにも英国と言った雰囲気が満載の、たわいないと言えばたわいないドタバタ・コメディだが、80年前に書かれた古さをあまり感じさせない。何よりその登場人物たちのおしゃべりの掛け合いが素晴らしい。「音楽抜きのミュージカル・コメディ」と自らの小説を評しているらしいが、本当にその通りの作品だと思う。

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