灯台 ハヤカワ・ポケット・ミステリ

P・d・ジェームズ

基本情報

ジャンル
ISBN/カタログNo
ISBN 13 : 9784150018009
ISBN 10 : 4150018006
フォーマット
出版社
発行年月
2007年06月
日本
共著・訳者・掲載人物など
:
追加情報
:
19cm,410p

内容詳細

上流階級向けの保養施設となっている孤島で、不可解な殺人事件が発生。容疑者が限られた状況にも関わらず、乗り込んだ特捜チームの前に思わぬ壁が立ちはだかる。さらには、ダルグリッシュの身に思わぬ変事が…。

【著者紹介】
P・D・ジェイムズ : 現代ミステリの大御所であり、クリスティーやセイヤーズの後継者として「ミステリの新女王」と呼ばれる。1920年生まれ

青木久恵 : 1966年早稲田大学文学部英文科卒、英米文学翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

(「BOOK」データベースより)

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読書メーターレビュー

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  • 紅はこべ さん

    タイトルは作中でも言及されているヴァージニア・ウルフの小説から取られているのだろう。嵐の孤島もの。島民やダルグリッシュチームの面々といった登場人物の過去や性格、島の自然、建築物に内装や外装など、この作家らしい丹念な書き込みはされているが、ストーリーや謎は意外とあっさりとしていて単純。ケイトもようやくダルグリッシュへの片恋から卒業か。

  • jugemu さん

    85歳の老大家の筆はいつもながらにきめ細かく人物描写を重ね、読者に対する親切心で溢れ、読む側はいとも自然にその小説世界にどっぷりと浸ることが出来る。構成の緻密さも従来とは変わらず、寧ろ、孤島での殺人事件とSARS感染による島民の隔離という冒険的試みをするのには脱帽だ。ダルグリッシュ・シリーズはある意味、ケイトの成長物語でもあるが、今回はぐっと人間味が深まったことに感動を覚える。直前作の『殺人展示室』を幸いにもすっ飛ばしたので次はこれを読もう。シリーズ最終作の『秘密』は読みたいが、読むのが怖いからでもある。

  • 紫草 さん

    とうとうあと1冊になってしまったなあ。P・D・ジェイムズ、昔読んだ時は暗くて重くて読みづらかったのに、今こんなに好きなのは私が歳とったせい?この濃厚さがたまらない。「あ〜、おもしろかった。」というような本ではないのに、読んでる時間が楽しくてたまらないです。

  • 滝原夏希 さん

    ジェイムズにしては文体が軽く読みやすいように感じた。 あとがきを読んで85歳で書いた作品と知りびっくり。 ミステリ作品というより男女の心の機微だったり、登場人物の人格描写がすぐれていて純文学を読んだような読後感がある。

  • おれんじ2007 さん

    余りひねってない分、読みやすかった。一応現代の話なのに、セイヤーズやクリスティの時代を感じさせるのは主要人物以外が結構なご年配だからか。いや主要人物も年齢の割に人間的に熟成してるな〜という感じも。なので時々「携帯」やら「SARS」やら「ヘリ」やら「ゲイ」が当たり前のように出てくると、あ、現代の話だったと我に返る始末(そもそも女性の警部=ケイトが居る時点で現代)。次作で一区切りかな。一気に読みました。次も読み始めてますが、読み終えるのが勿体ない気も…。

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