Ornette Coleman (オーネット・コールマン) レビュー一覧
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投稿日:2021/07/25
フリージャズの元祖、金字塔として知られる本作。現代の耳で聴くと、それほど斬新さを感じないが、それほど後世への影響力があったということ。それにしたって1959年の録音でこれはすごい。 基本的に邦題は嫌いだが、この「ジャズ来るべきもの」という邦題はかっこいい!
カーク さん
投稿日:2021/07/17
漏れ無くOrnette Colemanのフリージャズですが、曲、演奏が長過ぎる点と個人的には記憶に残らない、心に響かない、お薦めしないアルバムです。
ようたん さん
投稿日:2021/07/15
レーベルの垣根を超えて、オーネットのデビューアルバム「サムシングエルス」、二作目「トゥモロウ・イズ・ザ・クエスチョン」(コンテンポラリー)、フリージャズの金字塔「ジャズ来るべきもの」、「世紀の転換」(アトランティック)と初期のアルバムを時系列に収録したベスト盤。キャリア初期のオーネットミュージックを知ることが出来るという点で良い一枚だが、収録順が時系列になっておらずバラバラな点は注意したい。
青のサボイア さん
投稿日:2021/07/15
言わずと知れたフリージャズの金字塔「ジャズ来るべきもの」だが、ブルーヴァイナル仕様とは珍しい。ジャズファンはオリジナル盤に拘る向きがあるが、盤をターンテーブルに乗せたとき美しく回転するブルーヴァイナルは魅力だと思う。
青のサボイア さん
投稿日:2021/07/15
商品説明に無いので記載させていただきますと、このボックスセットはオーネット・コールマンのデビューアルバム「サムシングエルス!」、「トゥモロウ・イズ・ザ・クエスチョン」、「ジャス来るべきもの」、「世紀の転換」、「フリージャズ」の五枚がセットになっています。初期のオーネットミュージックを楽しむには時系列ですし良いと思います。
青のサボイア さん
投稿日:2021/07/15
ブルーノートのオーナー、アルフレッド・ライオンも思い切ったことをしたものだ。なんといっても本作のドラマーは当時10歳のオーネット・コールマンの息子デナード・コールマンなのである。フリージャズだから技術が無くても何となく仕上がるが、当然フリーの猛者たちは確かな技術の上にメチャクチャやっているのである。ピカソと同じだ。そういった点で当時のデナード少年のプレイは決してほめられた物ではない。まあイノセントなプレイとは言えるわけだが… なお、その後デナードはオーネットのレギュラーバンドメンバーとしてたびたび(特にプライムタイム期)プレイしていて、段々とプレイが上手くなっていく。
青のサボイア さん
投稿日:2021/07/15
この時期、ベースがチャーリー・ヘイデンからジミー・ギャリソンに代わったり、本作のスコット・ラファロに代わったりしていて、ベースの聴き比べが面白い。手数よりも音価で勝負するタイプのピッチの飛躍があまりないヘイデンのベースに対し、対局とも言える手数の多いスコット・ラファロのベースは押しが強く、本来は縁の下の力持ち的存在のベースでフロントを張っている。ラファロが急死しなければオーネットともっと共演していたかもしれないと考えると貴重な記録でもある。
青のサボイア さん
投稿日:2021/07/14
オーネット・コールマンの記念すべきデビューアルバム。まずタイトルからして凄い。キャノンボール・アダレイ(実質マイルス・デイヴィス)の超名盤「サムシングエルス」と同名な上に「!」を付けている笑。当てこすりというか挑戦的というか…。ジャケットには「THE MUSIC OF ORNETTE COLEMAN」と書かれている。つまり「これはオーネット・コールマンという人が生み出す新しいタイプの音楽なんですよ」ということをレーベル側は主張しているのだ。今の耳からすると普通のジャズに聞こえるわけだが、当時としては、オーネットの音楽は新しかったのだ。本作は確かに曲は良いのだが演奏が不完全燃焼。やはり名盤「ジャズ来るべきもの」のチャーリー・ヘイデンの参加が必要不可欠だったのだ。
青のサボイア さん
投稿日:2021/07/12
ボックスセット「BEAUTY IS A RARE THING」でしか聴けなかった六曲を中心にアウトテイクを集めた本作は痒いところに手が届いたアルバムで、新譜といって差し支えないと思う。調べたところ、CDは出てないみたいなので、CDコレクターの私としてはCDで出して欲しい一枚。とはいえCDはオワコンなので無理かなあ…LPでしかリリースされない作品も最近は多いので、私も覚悟を決めてLPの収集を始めるべきか…そのようなことを思わせる一枚。
青のサボイア さん
投稿日:2021/07/12
オーネットはいくつもの問題作を残しているが、本作もそれを代表する一枚。当時のレギュラーバンドのデビッド・アイゼンゾンのベースにチャールズ・モフェットのドラムス。そしてそこになんとファラオ・サンダースが夢の共演!さらにオーケストラを加えた豪華盤。組曲形式で息をつかせぬシリアスな展開がたまらない。映画のサントラ用に録音されたものの、インパクトがありすぎてボツになったのも納得。そしてちゃんとリリースしてくれたことに感謝!なおこのアルバムジャケットは結構カッコイいので、LPで買って、家に飾りたいような気がする。
青のサボイア さん
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ありがとうございました
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