LPレコード 輸入盤

Tomorrow Is The Question (アナログレコード/OJC)

Ornette Coleman (オーネット・コールマン)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
7235973
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
International
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
限定盤,輸入盤

商品説明

CONCORD 名盤アナログ再発シリーズ [BACK TO BLACK]
■限定プレスの180g重量盤
■MP3音源をダウンロードできるバウチャー付


自由への表現を追求したオーネット・コールマンの1959年録音作品でヒースをはじめとしたウエスト・コーストの実力はとの共演からなる2作目。盟友ドン・チェリーとのアンサンブルはその独自性でジャズ界を震撼させた重要作品。Contemporary原盤。

Ornette Coleman (as)
Percy Heath (b)
Red Mitchell (b)
Shelly Manne (ds)
Don Cherry (tp)
1959年1月16日-3月10日録音

収録曲   

side A

  • 01. Tomorrow Is The Question!
  • 02. Tears Inside
  • 03. Mind And Time
  • 04. Compassion
  • 05. Giggin'
  • 06. Rejoicing

side B

  • 07. Lorraine
  • 08. Turnaround
  • 09. Endless

ユーザーレビュー

総合評価

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アトランティックレーベルの「ジャズ来るべ...

投稿日:2021/07/10 (土)

アトランティックレーベルの「ジャズ来るべきもの」で大センセーショナルを起こす前の過渡的な作品ではあるが、軽く見ること無かれ、何れも光り輝く曲が並ぶ楽曲集となっている。この時点ではベースにパーシー・ヒースとレッド・ミッチェルという達人たちがサポートしているが、オーネットの楽曲の真価を発揮させるには相性があまり良くなかったと言わざるを得ない。やはり次作「ジャズ来るべきもの」から参加したチャーリー・ヘイデンのベースがオーネットミュージックの真価を体現するために必要不可欠なピースであったのだと思う。

青のサボイア さん | 東京都 | 不明

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