CD 輸入盤

Vamos A Guarachar!

Orkesta Mendoza

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
GBCD039
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

収録曲   

ディスク   1

  • 01. Cumbia Volcadora
  • 02. Redoble
  • 03. Misterio
  • 04. Mapache
  • 05. Cumbia Amor de Lejos
  • 06. Mambo a la Rosano

ディスク   2

  • 01. Caramelos
  • 02. No Volvere
  • 03. Contra la Marea
  • 04. Igual Que Ayer
  • 05. Nada Te Debo
  • 06. Shadows of the Mind

ユーザーレビュー

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2012年の1stアルバム「Mambo Mexicano」(...

投稿日:2017/02/25 (土)

2012年の1stアルバム「Mambo Mexicano」(マンボ・メヒカーノ)に続く、 待望の2ndアルバム全12曲計44分が2016年に発売になって… 前作の時はまだバンド名が、 「Sergio Mendoza y La Orkesta」(セルヒオ・メンドーサ・イ・ラ・オルケスタ) で、2014年秋頃に「Orkesta Mendoza」(オルケスタ・メンドーサ) と改名してからは初のアルバムってことでもあるけど、 ともかく、ここ数年、 メキシカン・マンボ、サイケデリック・クンビア、 ランチェロ音楽、メレンゲ音楽、ルンバ、ジャズ、そしてインディー・ロック とを融合させた独自の音楽ジャンル「インディ・マンボ」(Indie Mambo) を創造しワールドミュージックのジャンルで注目を集めていた、 米国アリゾナ州ツーサンを拠点に活動するバンド… の注目の新譜アルバム。 Guaracha(グヮラチャ、ワラチャ)は、 キューバのポピュラー音楽のジャンル名…で、 今回のアルバムタイトル「Vamos A Guarachar!」(バモス・ア・グヮラチャル) は、「さぁみんなで、グヮラチャろう!」 …この「Guarachar」(グヮラチャル)は「Guaracha」する、 みたいな動詞化した造語なのかな… 今の日本語的には「グヮラチャる」って言い方になるニュアンスの… しっかし、 「Guarachar」(グヮラチャル)の意味が「グヮラチャる」 だと思うと、日本語とスペイン語との親和性みたいな部分も感じられて、 そういう部分でも面白いな、と個人的にはニヤッとしてしまったり… …最初通して聴いてみた時の第一印象的には、 前作と比べて、ノリノリの曲よりもまったり系の曲が少し多めかな、 と思ったりもしたんだけど…繰り返し聴いてみれば、 前作「Mambo Mexicano」同様に、 1曲目から最後の曲まで通して聴いてみた時の、 滲み出るこのバンド独自の雰囲気や空気感、みたいなモノは、 今回の2ndアルバムでも感じられて、 まぁ、コレはコレで面白いな、という感じの作品になってたと思う。 個人的に印象に残った曲を幾つか挙げると… 2曲目「Redoble」(レドブレ/redouble! , step up!)は、 リズムやメロディ的には前作の収録曲「Traicionera」の続き、みたいな曲かな、 という印象…何処かに向かって馬で大急ぎで駆けて行くような逃げていくような… または、チャンチャンバラバラ、チャンチャンバラバラと、 混沌の中で戦っているような印象…。 6曲目「Mambo A La Rosano」(マンボ・ア・ラ・ロサノ/Mambo to the Rosano)は、 前作「Mambo Mexicano」からの流れを引継ぐマンボ系曲で、 テンポのいいノリノリ部分とまったり系部分とを両方楽しめるメリハリのある曲で… 前作で既に確立されていたこのバンドの楽曲の魅力が凝縮された1曲… 7曲目「Caramelos」(カラメロス/candies)は、 聴いての第一印象的には、日本の昭和のグループサウンズ的な曲だ、 っていう部分と同時に曲調的には全然違うけどセリア・クルスの「Caramelo A Kilo」… ♪カラメロ・カラメロ・カラメーロ・ア・キーロ・オーィエ♪ のフレーズが印象的な、あの曲を連想した感じ…アレをこのバンド流に、 キューバ&米国のレトロ音楽要素を融合させつつ、現代的アレンジも加えて、 ♪カラメロス・カラメロス・カラメロス・ィエー♪カラメロス♪ と現代に蘇らせた感じかな、と…レトロ要素と言えば、 曲中盤以降には、ティト・プエンテからサンタナそして更に多くのミュージシャン に引継がれてきた「Oye Como Va」を連想させるフレーズも見え隠れして、 曲終盤にはソレらの要素が全部合わさって…みたいな… そういうアレコレの音楽要素が組み込まれているのを感じることを楽しむ、 オタク系楽曲って感じなのかな…。 8曲目「No Volvere」(ノ・ボルベレ/I will not return)は、 少し「コンドルは飛んでいく」っぽい雰囲気を感じたり連想させる曲調だけど、 同時にこのバンドの色がしっかりと付いている…2分弱と短めで地味めな曲だけど、 意外とインパクトあり印象に残る曲…。 9曲目「Contra La Marea」(コントゥラ・ラ・マレア/Against the Tide)は、 テンポがいいような、まったり系なような不思議な感じの曲… テンポやリズム感はいいけど、曲の雰囲気としては、明るくないというか、 暗く沈んだ感じもする…こういうのが、 サイケデリック的というのかな…まぁ、そういう不思議な感じが印象深い、 ってのが特徴の曲ってことかな…。 …余談で… 1曲目「Cumbia Volcadora」(クンビア・ボルカドーラ)は、 まったり系のクンビア曲だけど…クンビア・ボルカドーラっていう、 その曲名の意味がイマイチ…クンビアのダンプカー?どういうこと?…みたいな、 ちょっと謎なんだよね…。 12曲目「Shadows Of The Mind」は、収録曲中唯一英語で歌ってる曲… 1960年代前半にNYでキューバのマンボやソンと、 米国のソウルやR&B音楽とが融合して誕生したブーガルー、この曲は、ブーガルー? …歌詞でブーガルーとは言ってるけど…とりあえず、 ラテンムード歌謡って感じの曲だよね… …そんなこんなで…全12曲計44分… 前作の「Mambo Mexicano」も全12曲計44分だったし、 2作合わせても88分で1時間半弱だから、 2作通しで聴いて、のんびり寛ぐとか、お酒の席のBGM的な… そんな用途でも使えそうな感じ… 今作の収録曲としては、 日本の昭和のグループサウンズ的な雰囲気も感じる楽曲が、 収録曲中のメインに据えられてたりってことで個人的には驚きもありつつ、 何だかんだで、届いてから3日で12回以上聴いて、 楽しめているんで、そこそこに満足出来ているし、今後も、 折に触れて繰り返し聴いて末永く楽しみたいな、と思っています。

♂猫Junn-Junn さん | 東京都 | 不明

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