舞台「十二夜」

「こんなに笑えるシェイクスピアは初めて」と拍手喝采を浴びた、
青木豪×シェイクスピア喜劇の傑作をバージョンアップ！

[内容解説]
『ヴェニスの商人』『十二夜』『お気に召すまま』で高評価を得、「こんなに笑えるシェイクスピアは初めて」と拍手喝采を浴びた青木豪が、『十二夜』のキャストを一新して再演！
Dステ19th『お気に召すまま』から再び青木とタッグを組む前山剛久をはじめ、劇団Patchの納谷健、新納慎也、坪倉由幸、清水宏、阿南健治、春海四方、小林勝也らが出演。演劇、ミュージカル、小劇場、お笑い、2.5次元等、枠組みを超えた唯一無二の俳優たちが集結！
儚くも痛快な恋物語を、バラエティに富んだ実力派オールメイルでお届けするシェイクスピア喜劇！

＜仕様＞
2020年日本
カラー
ステレオ
MPEG-2
片面・一層
リージョン2
NTSC

※仕様・特典等は予告なく変更になる場合だございます。あらかじめご了承下さい。

＜スタッフ＞
作：ウィリアム・シェイクスピア
翻訳：松岡和子
上演台本・演出：青木豪

＜キャスト＞
前山剛久　新納慎也　納谷健　三好大貴
坪倉由幸　清水宏
木場允視　根本大介　宮澤和之
阿南健治　春海四方　小林勝也

＜ストーリー＞
双子の兄妹セバスチャンとヴァイオラの乗った船が難破し二人は生き別れる。
兄が死んだと思ったヴァイオラは身を守るため男装し、シザーリオと名乗り公爵オーシーノの小姓となる。
ヴァイオラはオーシーノに恋心を抱くが、伯爵家の女主人オリヴィアに恋するオーシーノは想いを伝えるためヴァイオラにを使いに出す。
複雑な気持ちでヴァイオラはオリヴィアに会うが、女とは知らずオリヴィアはヴァイオラに一目惚れ。
オリヴィアの屋敷では、伯父のサー・トービー・ベルチ、オリヴィアに求婚するサー・アンドルー・エイギュチークが道化のフェステと共に、毎晩飲んだくれていた。
堅物の執事マルヴォーリオは彼らを強く叱責する。
普段からマルヴォーリオを嫌っていた彼らは侍女のマライアも引き入れ仕返しを計画。
その結果マルヴォーリオは幽閉されることに。
一方ヴァイオラの兄セバスチャンも生きていた。
瓜二つの兄妹を巡って周囲は大混乱。
それぞれの恋の行方は？！

公演情報：
東京：2020年3月11日(水)〜22日(日) 本多劇場
大阪：2020年3月29日(日)〜31日(火) 近鉄アート館

発売元：ポニーキャニオン
©2020 Watanabe Entertainment

気鋭の劇作家・青木豪がシェイクスピア喜劇をヴァージョンアップさせた痛快作。瓜二つの兄妹を巡って、主人に恋する男装の娘、彼女に一目惚れする女主人、女主人に求婚する男らが、大混乱の恋模様を繰り広げる。(CDジャーナル　データベースより)