舞台「ぼくらの七日間戦争」[DVD]

原作スタートから35年「ぼくらの七日間戦争」がついに舞台化！

【解説】
1985年に宗田理により書き下ろされた「ぼくらの七日間戦争」（角川文庫・角川つばさ文庫 刊）。 当時の中高生を中心に熱狂を生み、累計発行部数は2000万部を突破し、瞬く間にベストセラーとなった。1988年に実写映画化、2019年冬にはアニメ化され、そしてついに2020年秋、今でも色褪せない名作の初の舞台化が決定した。

＜DVD仕様＞
2020年日本／COLOR／本編110分（予定）／片面2層＋ボーナスディスク片面2層／1.主音声：ステレオ／16：9 LB

＜特典＞
●ボーナスディスク（予定）
◆全景映像・キャストコメント集

＜スタッフ＞
原作：宗田理
脚本・演出　久保田唱（企画演劇集団ボクラ団義）

＜キャスト＞
馬場良馬　沖野晃司　松本岳　志村玲於（SUPER★DRAGON）
友常勇気　秋葉友佑　一瀬晴来　飯山裕太　中島礼貴　山中健太　山中翔太
�M咲友菜（AKB48）　國森桜（劇団4ドル50セント）　鹿目凛(でんぱ組.inc)　
遠山景織子　石橋保　酒井敏也　ほか

＜イントロダクション＞
本作は大人による管理教育に反抗した主人公たちが廃工場に立てこもり、爽快な逆襲劇を繰り広げるストーリー。思いがけず起こる事件や難題に立ち向かう子どもたちの勇気と知恵と行動力も本作の魅力の一つである。彼らの成長を目の当たりにし、観るもの全てに、青春時代に胸を熱くした思いを蘇らせる名作である。
今回主役となる菊地英治役を、映画・ドラマ・舞台での活躍が目覚ましい馬場良馬が主演する。さらに柿沼直樹役にはSUPER★DRAGONのメンバーとして注目の志村玲於をはじめ、物語の軸となる“ぼくら”は若手ながらも舞台経験豊富なキャストが出演する。“ぼくら”の中でヒロインとなる中山ひとみ役をAKB48で活躍中の�M咲友菜が演じ、その他、劇団4ドル50セントの國森桜が出演するなど、作品に華を添える女性陣にも注目だ。そして、“大人役”では、志村玲於演じる柿沼直樹の母親役に遠山景織子が、“ぼくら”の最大の味方となる老人役に石橋保、“ぼくら”の通う学校の教頭役に酒井敏也と実力派が迎えうつ。

公演情報：2020年9月公演

販売元：東映株式会社
発売元：東映ビデオ株式会社
©2020 宗田理／舞台「ぼくらの七日間戦争」製作委員会

1985年に発表された宗田理のベストセラー、初の舞台化作品をパッケージ。大人による管理教育に反抗した少年少女たちが廃工場に立てこもり、トラブルや難題を乗り越え、爽快な逆転劇を繰り広げていく。(CDジャーナル　データベースより)