DVD 輸入盤

BPOヨーロッパ・コンサート 2003 バルトーク:オケコン、モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番、他 ブーレーズ、ピリス

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
2053078
組み枚数
:
1
レーベル
:
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
:
カラー
フォーマット
:
DVD
その他
:
ライブ盤,輸入盤

商品説明

ブーレーズ&ベルリン・フィル
ヨーロッパ・コンサート2003

17世紀初頭に完成し、世界遺産にも登録されているジェロニモス修道院で2003年におこなわれたコンサートを収録。バルトークのオケコンにラヴェルの『クープランの墓』、ドビュッシーの「祭り」、それにピリスを迎えたモーツァルトのピアノ協奏曲第20番という豪華なプログラム。

・ラヴェル:組曲『クープランの墓』
・モーツァルト:ピアノ協奏曲第20番ニ短調KV466
・バルトーク:管弦楽のための協奏曲
・ドビュッシー:『夜想曲』〜「祭り」

 マリア・ジョアン・ピリス(P)
 ベルリン・フィルハーモニー
 ピエール・ブーレーズ(指揮)

総合評価

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ブーレーズ、BPOのバルトークですから間違...

投稿日:2012/01/13 (金)

ブーレーズ、BPOのバルトークですから間違いないですね。 教会の響きも素晴らしく、あの空間であの演奏を聴けた聴衆が羨ましいです。

gate.gate さん | 北海道 | 不明

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まさか、バルトークのオケコンで感動すると...

投稿日:2011/12/19 (月)

まさか、バルトークのオケコンで感動するとは思わなかった。まるでベートーヴェンの交響曲のように熱く疾走し、終わった後には爽快感さえただよった。指揮者も奏者も汗を浮かべ満足げに微笑みながら聴衆の熱狂を浴びていた。三十年以上も前に、初めてオケコンを聴いた時は恐ろしげでフランケンシュタインでも出てきそうなホラー映画の音楽みたいに聞こえたものだ。聴いているうちにいたたまれなくなって、途中でレコードの針を上げた記憶がある。それが、こんなふうに演奏されちゃうなんて……、時代が変わったなあと思わざるをえません。そんな個人的な感想はともかくも、本当に素晴らしい演奏でした。ベルリンフィルの名人たちがノリノリで演奏しています。ヴィオラの清水直子さんが美しく、ソロでもないのに何度もカメラを向けられていたのがちょっとご愛嬌です。コンサートの出だしはラヴェルですが、ライブとは思えぬ完璧な美しさで、この最初の一撃でガツンとやられてしまいます。ピリスはちょっと老いたかな、という気もしますが、これだけの素晴らしいコンサートに回り逢えることはなかなかないでしょう。星五つです。

CD小僧 さん | 埼玉県 | 不明

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(続き)ですが、豊穣な音響と荘厳かつ風変...

投稿日:2009/04/07 (火)

(続き)ですが、豊穣な音響と荘厳かつ風変わりなメロディーが融合して不思議な雰囲気を醸し出しています。締めのドビュッシーはこの仏出身の指揮者の十八番、聴衆へのさりげない贈り物といった感じです。

KS さん | 兵庫 | 不明

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