LPレコード

ただ一度の来日ライヴ集成:アンドレ・クリュイタンス指揮&パリ音楽院管弦楽団 (国内プレス/3枚組アナログレコード)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
ALTLP128
組み枚数
:
3
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
LPレコード
その他
:
限定盤

商品説明

官能と気品が混ざり合う濃厚な香り!
今や失われたパリ音楽院「純正フランス」の輝かしい味わい。
今回新たにアナログマスターテープを作成してLP化、CD 盤を大きく凌駕した出来と言っても差し支えありません。まさに愛蔵盤!!


ALTUS の名盤、クリュイタンス最初で最後の来日公演を初LP 化!このたび新規でアナログマスターテープを作り音質を一新。輝かしさにも壮絶さにも、さらに磨きがかかりました。パリ音楽院最後の閃光とも言うべき、スタジオ録音からは考えられない爆発ぶりが有名な『幻想交響曲』や、馥郁たる香りが立ち込めるラヴェルなど、今や失われた純正フランスの「ひびき」と「あじわい」をLP3 枚組でたっぷりと収録。完全限定生産での発売です。お買い逃しなく!

ライナーノートには宇野功芳氏の濃厚な演奏解説や、小石忠男氏によるクリュイタンスの貴重なインタビューなど、貴重にして読み応えのある文章を収録しています。

『「幻想」に耳を傾けてみよう。第1 楽章の冒頭、木管の色合いは昔のパリの味であり、つづく弦は芸術的な香気に満ちて聴く者の耳をとりこにする。これらはパリ音楽院がパリ管に変わった後、すべて失われてしまった。』…『1964 年、日本のファンはパリ音楽院の最後の香りを味わったことになる。とくに5 月7 日のラヴェルの夕べは、彼らの最も得意とする曲目だけに、東京文化会館の客席に座る僕も体がしびれる思いがしたものだ。』…『「亡き王女のためのパヴァーヌ」は、なんとまたエレガントに始まることだろう。これこそ王朝時代の音楽だ。』…『「ラ・ヴァルス」における多彩な表現力、「ダフニスとクロエ」における木管の震えるような魅力については、どんなに絶賛してもしすぎることはないだろう。』−宇野功芳−

アンドレ・クリュイタンス(指揮) パリ音楽院管弦楽団
録音:[LP1]1964年5月10日/東京文化会館(ステレオ)、[LP2・3]1964年5月7日/東京文化会館(モノラル)

国内プレス/完全限定生産盤/[LP1] ステレオ [LP2・3] モノラル/日本語帯・解説付

(メーカー・インフォメーションより)

収録曲   

ディスク   1

Side A

  • 01. ビゼー:「アルルの女」第2 組曲より『ファランドール』、ベルリオーズ:幻想交響曲Op.14 第1・2 楽章

Side B

  • 02. ベルリオーズ:幻想交響曲Op.14 第3・4・5 楽章

ディスク   2

Side A

  • 01. ラヴェル:スペイン狂詩曲、ラ・ヴァルス

Side B

  • 02. ラヴェル:マ・メール・ロワ、亡き王女のためのパヴァーヌ

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