DVD 輸入盤

『エルプフィルハーモニー・ハンブルク〜グランド・オープニング・コンサート』 ヘンゲルブロック&北ドイツ放送エルプフィル、ジャルスキー、他(2DVD)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
741408
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Europe
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
:
カラー
フォーマット
:
DVD
その他
:
輸入盤

商品説明


紆余曲折を経て完成したハンブルクの新しいホール
エルプフィルハーモニー・ハンブルクのグランド・オープニング・コンサート
エルプフィル&ヘンゲルブロックと豪華共演者たちによるライヴ映像


2017年1月11日にドイツ、ハンブルクでグランドオープンを果たしたコンサートホール「エルプフィルハーモニー・ハンブルク」。その記念すべきこけら落しコンサートのライヴ映像が発売となります。
 ドイツ北西部のエルベ川の河口から100kmほど上流に位置する港町ハンブルク。エルベ川が悠々と流れるハンブルク港は欧州第2の貿易港としてその名を馳せています。そのハンブルクの古い工業地帯を再開発して建てられたのがエルプフィルハーモニー・ハンブルクです。建築設計は北京オリンピックの開幕式が行われたスタジアムや日本では青山のプラダ・ブティックを手がけた世界が注目するスイスの建築ユニット、ヘルツォーク&ド・ムーロン。ホールの最も重要な音響は、世界を代表する音響設計者である豊田泰久氏が担当、設置されるピアノは内田光子氏が選定したということで、日本人も多く関わって完成しました。
 ハンブルクを代表するオーケストラである北ドイツ放響はこのホールが新たな本拠地となり、それに伴いオーケストラ名を「NDRエルプフィルハーモニー管弦楽団」と改名。そして小ホールを「アンサンブル・レゾナンツ」が拠点とし、新しいスタートを切っています。
 このオープニング記念コンサートはNDRエルプフィルハーモニー管弦楽団と首席指揮者ヘンゲルブロックはもちろんのこと、一流の音楽家が沢山出演しています。世界的カウンターテナーのフィリップ・ジャルスキーがカッチーニの『麗しのアマリッリ』などをハープのマルグレート・ケールと共演。澄み切った歌声がホールに響き渡ります。またドイツ人現代作曲家ヴォルフガング・リームがこの日のために作曲した『追悼〜ハンス・ヘニー・ヤーンを悼む三連の詩句と引用句』の世界初演も行われました。作家でありオルガンの制作者でもあったハンス・ヘニー・ヤーンは、晩年をハンブルクで過ごした土地ゆかりの人物。
 そして最後にはベートーヴェンの交響曲第9番の終楽章。ハンナ・エリーザベト・ミュラー、ヴィープケ・レームクール、パヴォル・ブレスリク、ブリン・ターフェルと、近年目覚ましい活躍を見せている豪華ソリスト陣と華やかに締めくくっています。このコンサートにあわせて、建物の外観にプロジェクションマッピングを施し、「音」と「光」が融合された見事な映像に仕上がっています。
 コンサートのライヴ映像の他に、53分のドキュメンタリーも収録されています。実はこのホールは2007年に着工されてから10年の歳月を経てようやく完成されました。ハンブルク港の歴史ある倉庫街をコンサートホールにしようという斬新なアイデアとデザインは、3年の予定であった工期が10年に、総予算は計画の10倍に膨れ上がり、事業として多くの問題を抱えていました。その着工から完成までの紆余曲折を関係者のインタビューを交えて制作されたドキュメンタリー『新しいランドマーク、エルプフィルハーモニー・ハンブルク』(日本語字幕あり)。歴史の目撃者となる貴重なドキュメンタリーとなっています。(写真© UNITEL)(輸入元情報)

【収録情報】
『エルプフィルハーモニー・ハンブルク〜グランド・オープニング・コンサート』


● ブリテン:オウィディウスによる6つの変容 Op.49〜『パン』
 カレフ・ユリウス(オーボエ)

● デュティーユ:『瞬間の神秘』〜呼びかけ/エコー/プリズム
● カヴァリエーリ/アルキレイ:『ラ・ペッレグリーナ』 (1589)〜高き天球から
 フィリップ・ジャルスキー(カウンターテナー)
 マルグレート・ケール(ハープ)

● ベルント・アロイス・ツィンマーマン:『フォトプトシス』(大管弦楽のための前奏曲)
 イヴェタ・アプカルナ(オルガン)

● プレトリウス:5声と通奏低音のためのモテット〜『あなたはなんと美しいことか』
 プレトリウス合奏団

● リーバーマン:フリオーソ (1947)
 シェ・ヤーオウ(ピアノ)

● カッチーニ:新しい音楽 (1601)〜『麗しのアマリッリ』
 フィリップ・ジャルスキー(カウンターテナー)
 マルグレート・ケール(ハープ)

● メシアン:トゥランガリラ交響曲 (1948)〜終曲
 シェ・ヤーオウ(ピアノ)
 トマ・ブロック(オンド・マルトノ)

● ワーグナー:『パルジファル』〜前奏曲
● リーム:追悼 〜ハンス・ヘニー・ヤーンを悼む三連の詩句と引用句(世界初演)
 パヴォル・ブレスリク(テノール)
 イヴェタ・アプカルナ(オルガン)

● ベートーヴェン:交響曲第9番ニ短調 op.125『合唱』〜第4楽章
 ハンナ・エリーザベト・ミュラー(ソプラノ)
 ヴィープケ・レームクール(アルト)
 パヴォル・ブレスリク(テノール)
 ブリン・ターフェル(バス・バリトン)

 北ドイツ放送合唱団(合唱指揮:フィリップ・アーマン)
 バイエルン放送合唱団(合唱指揮:ハワード・アーマン)

 NDRエルプフィルハーモニー管弦楽団
 トーマス・ヘンゲルブロック(指揮)

 収録時期:2017年1月11日
 収録場所:エルプフィルハーモニー、ハンブルク(ライヴ)

● 特典映像:ドキュメンタリー『新しいランドマーク、エルプフィルハーモニー・ハンブルク』

 収録時間:165分(本編112分、特典53分)
 画面:カラー、16:9
 音声:PCMステレオ、DTS5.0
 字幕:本編(独英仏韓日)、特典(英韓日)
 NTSC
 Region All

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”ヘンゲルブロック在りてハンブルクの夜は...

投稿日:2017/08/22 (火)

”ヘンゲルブロック在りてハンブルクの夜は明けた”感が強くした NDRオーケストラの新たな船出を目の当たりにして 新生エルプフィルハーモニーの名を名乗る心延えにも共感した 前半はブリテンからメシアンまでの20世紀音楽とルネッサンス音楽を繋ぐ構成に指揮者の器量が示された 全曲アタッカで演奏されヴィンヤード・スタイル・ホールの特性を生かすべく古楽グループは客席から歌い奏でた 見事なホールだ 残響2秒 力強く透明な音響はすべての人の心を打ち掴んだ ヘルシンキ・ミュージック・センター同様 豊田泰久が音響設計をしている 後半は「第九」だが歌入りのフィナーレだけで はじめに ”パルジファル”前奏曲を置き 中にリームの新作初演を挟んだ 後半もアタッカで一曲として演奏されたのには観客も圧倒された 北ドイツを越えて北ヨーロッパのランドマーク足らんとした心意気が建築と音楽から強烈に伝わってきた 文化としての音楽と音楽堂を未だ持ち得ないわたしたちが彼らの足元に追いつくのはいつだろう 久しぶりに激しい嫉妬を感じた ご覧になりお聴きを   

風信子 さん | 茨城県 | 不明

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