CD 輸入盤

カルメン(ビーチャム指揮)、魔笛(クレンペラー指揮)、ドン・ジョヴァンニ(ジュリーニ指揮)、椿姫(ムーティ指揮)、トスカ(プレートル指揮)(12CD)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
9029546617
組み枚数
:
12
レーベル
:
:
Europe
フォーマット
:
CD
その他
:
限定盤,輸入盤

商品説明


5レジェンダリー・オペラ・レコーディングズ〜カルメン、魔笛、ドン・ジョヴァンニ、椿姫、トスカ

2016年に限定で発売された『レジェンダリー・オペラ・シリーズ』[Hardback, cloth-bound book + dustjacket使用、歌詞・対訳付(欧文のみ)]のデラックス仕様5タイトルを、そのままボックス化したものです。
 若干数の限定生産となります。(輸入元情報)

【収録情報】


ビゼー:『カルメン』(3CD)
ビクトリア・デ・ロス・アンヘレス、ニコライ・ゲッダ
トマス・ビーチャム&フランス国立放送管弦楽団


エルネスト・ギローによるオーケストラ伴奏レツィタティーヴォが印象的な、往年の『カルメン』が楽しめる演奏。
 当時キャリアの絶頂期にあったビクトリア・デ・ロス・アンヘレスの官能的で繊細なカルメン役がなんとも魅力的で、これならば生真面目なドン・ホセ(ハマリ役のゲッダ)が手玉に取られるのも十分に納得できるという味の濃さ。
 ビーチャムの指揮も起伏に富み、山あり谷ありのドラマの面白さを堪能させてくれます。(HMV)

● ビゼー:歌劇『カルメン』全曲

 ビクトリア・デ・ロス・アンヘレス(カルメン)
 ニコライ・ゲッダ(ドン・ホセ)
 エルネスト・ブランク(エスカミーリョ)
 ジャニーヌ・ミショー(ミカエラ)
 ドニーズ・モンテイル(フラスキータ)
 ジャン=クリストフ・ブノワ(ダンカイロ)
 ミシェル・アメル(レメンダート)、他
 フランス国立放送管弦楽団&合唱団
 サー・トマス・ビーチャム(指揮)

 録音時期:1958年6月4-10日、1959年10月11日
 録音場所:パリ、サル・ワグラム
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
 オリジナル・マスターテープより、2016年アビイ・ロード・スタジオ24bit/96kHzリマスター音源使用
 元商品番号:2564699448


モーツァルト:『魔笛』(2CD)
グンドゥラ・ヤノヴィッツ、ルチア・ポップ
オットー・クレンペラー&フィルハーモニア管弦楽団


『魔笛』という作品の奥深さ・可能性をいろいろと体感させてくれる演奏。舞台の無いレコードでは必要無いと、台詞を全部カットした結果、モーツァルトの音楽が連続することとなり、それぞれの曲が切れ目なしに続々登場するのは、雰囲気の持続という意味合いでもやはり効果的。
 さらにそこで示されるクレンペラーの解釈もユニークで、通常コミカルな“フムフム...”といった曲でさえ、実に美しい響きと複合的な構造を持つことを如実に知らしめてくれるあたり、まさに比類がありません。
 歌手陣も粒揃いで、共にデビュー間もなかったルチア・ポップの可憐な夜の女王に、ヤノヴィッツのどこまでも透明なパミーナ、こわいほどの迫力を備えたフリックのザラストロに、ゲッダによる端正なタミーノ、ベリーの愉快なパパゲーノ等々。侍女にまでシュワルツコップ、ルートヴィヒ、ヘフゲンというのような豪華なキャスティングはまさに超ド級。
 余談ながら、このようなキャスティングとヘヴィーな演奏により、近年の演出でときおりみられる“夜の女王側=善”、“ザラストロ側=悪”という雰囲気が濃厚に感じられるのもこの録音の大きな特徴といえ、多層的な意味合いを持つとされる『魔笛』の様々な面が示された演奏としても、その価値には大きなものがあると思います。(HMV)

● モーツァルト:歌劇『魔笛』全曲

 ニコライ・ゲッダ(タミーノ)
 グンドゥラ・ヤノヴィッツ(パミーナ)
 ヴァルター・ベリー(パパゲーノ)
 ルチア・ポップ(夜の女王)
 ゴットロープ・フリック(ザラストロ)
 フランツ・クラス(弁者)
 エリーザベト・シュヴァルツコップ(第1の侍女)
 クリスタ・ルートヴィヒ(第2の侍女)
 マルガ・ヘフゲン(第3の侍女)
 ルート=マルグレット・ピュッツ(パパゲーナ)
 ゲルハルト・ウンガー(モノスタトス)
 カール・リープル(第1の武者)
 フランツ・クラス(第2の武者)
 ゲルハルト・ウンガー(第1の僧侶)
 フランツ・クラス(第2の僧侶)
 アグネス・ギーベル(第1の少年)
 アンナ・レイノルズ(第2の少年)
 ジョゼフィン・ヴィージー(第3の少年)
 フィルハーモニア合唱団(コーラス・マスター:ヴィルヘルム・ピッツ)
 フィルハーモニア管弦楽団
 オットー・クレンペラー(指揮)

 録音時期:1964年3月、4月
 録音場所:ロンドン、キングズウェイ・ホール
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
 オリジナル・マスターテープより、2016年アビイ・ロード・スタジオ24bit/96kHzリマスター音源使用
 元商品番号:2564699436


モーツァルト:『ドン・ジョヴァンニ』(3CD)
エーベルハルト・ヴェヒター、エリーザベト・シュヴァルツコップ
カルロ・マリア・ジュリーニ&フィルハーモニア管弦楽団


ジュリーニ45歳のときの録音。1955年からロンドンでフィルハーモニア管弦楽団との録音を開始していたジュリーニは、1958年にはロイヤル・オペラ100周年記念上演をヴィスコンティの演出による『ドン・カルロ』で指揮して評判となり、1959年にはクレンペラーがキャンセルした『ドン・ジョヴァンニ』と『フィガロの結婚』の録音セッションの指揮を任されることとなります。ちなみにクレンペラーは実演の『ドン・ジョヴァンニ』演奏会形式上演もキャンセルし、そちらは若きコリン・デイヴィスが代役を務めて一躍その名を高めることとなります。
 このジュリーニの『ドン・ジョヴァンニ』は、重厚さと軽快さの両方を持ちあわせていた若きジュリーニの統率が光る演奏で、シュヴァルツコップの迫力あるエルヴィラ役や、タッデイの愉快なレポレッロ役、サザーランドの切れの良いドンナ・アンナ役、カプッチッリの狡猾そうに聴こえるマゼット役、力強く怖そうなフリックの騎士長、そしてヴェヒターの等身大なドン・ジョヴァンニ役というキャストの歌唱を、長めの音価系ながら十分に機敏なサポートで聴かせます。(HMV)

● モーツァルト:歌劇『ドン・ジョヴァンニ』全曲

 エーベルハルト・ヴェヒター(ドン・ジョヴァンニ)
 ジョーン・サザーランド(ドンナ・アンナ)
 ジュゼッペ・タッデイ(レポレッロ)
 ゴットロープ・フリック(騎士長)
 エリーザベト・シュヴァルツコップ(ドンナ・エルヴィラ)
 ルイジ・アルヴァ(ドン・オッターヴィオ)
 ピエロ・カプッチッリ(マゼット)
 グラツィエラ・シュッティ(ツェルリーナ)
 フィルハーモニア合唱団
 フィルハーモニア管弦楽団
 カルロ・マリア・ジュリーニ(指揮)

 録音時期:1959年10〜11月
 録音場所:ロンドン、アビー・ロード第1スタジオ
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
 オリジナル・マスターテープより、2016年アビー・ロード・スタジオ24bit/96kHzリマスター音源使用
 元商品番号:2564699405


ヴェルディ:『椿姫』(2CD)
レナータ・スコット、アルフレード・クラウス
リッカルド・ムーティ&フィルハーモニア管弦楽団


クラウス、スコット、ブルゾンというベテラン歌手たちによる味わいのある歌と、ムーティのきわめてレンジの広い指揮が聴きもの。特にクラウスは素晴らしく、第2幕冒頭の8分間で示されたアルフレードの心理描写の巧みさはさすが。また、この部分では原典主義者ムーティらしさも光っており、カバレッタはカットをせずきちんと反復され、しかも最後の慣習的な張り上げもおこなわれないなどヴェルディの原意を尊重する態度が立派。続くスコットとブルゾンの20分に及ぶかけあいも聴きものです。両者ともに繊細かつ大胆な表現テクニックを駆使して、この場面での心理の変化を深い真実味をもってあらわしています。ムーティの指揮も濃やかで、適切に演奏されたヴェルディのオーケストレーションがいかに効果的なものかよく判らせてくれます。(HMV)

● ヴェルディ:歌劇『椿姫』全曲

 レナータ・スコット(ヴィオレッタ)
 アルフレード・クラウス(アルフレード)
 レナート・ブルゾン(ジェルモン)
 サラ・ウォーカー(フローラ)
 シンシア・ブシャン(アンニーナ)、他
 アンブロジアン・オペラ・コーラス
 王立海軍楽隊(王立海軍音楽学校)
 フィルハーモニア管弦楽団
 リッカルド・ムーティ(指揮)

 録音時期:1980年7月
 録音場所:ロンドン、キングズウェイ・ホール
 録音方式:ステレオ(デジタル/セッション)
 元商品番号:2564648318


プッチーニ:『トスカ』(2CD)
マリア・カラス、カルロ・ベルゴンツィ、ティト・ゴッビ
ジョルジュ・プレートル&パリ音楽院管弦楽団


マリア・カラス[1923-1977]が40歳の時のセッション録音。カラスのステレオ録音は意外に少ないので、良好な音質でカラスの歌唱を堪能できるこの1964年盤の存在は貴重。スカラ座盤に較べると声の威力は減退していますが、それを補ってあまりあるドラマティックな表現力はやはり魅力的です。
 スカルピア役のティト・ゴッビ[1913-1984]の熟練の演技もさすが。第1幕終わり「テ・デウム」での壮麗なまでの熱唱は、ステレオ空間に広がるコーラスとオーケストラを伴ってまさに圧倒的な迫力です。
 カヴァラドッシ役のベルゴンツィも正統的な名調子を聴かせ、まじめで端正な騎士カヴァラドッシにふさわしいキャラクタリゼーションによって、オペラを引き締めます。
 指揮は当時40歳のジョルジュ・プレートルが担当。カラスの信頼篤かったプレートルは、持ち前のダイナミックな音楽づくりを、カラスの歌唱にフィットさせることで見事なオケ・パートを響かせることに成功しています。(HMV)

● プッチーニ:歌劇『トスカ』全曲

 マリア・カラス(トスカ)
 カルロ・ベルゴンツィ(カヴァラドッシ)
 ティト・ゴッビ(スカルピア)
 レオナルド・モンレアーレ(アンジェロッティ)
 レナート・エルコラーニ(スポレッタ)、他
 パリ・オペラ座合唱団
 パリ音楽院管弦楽団
 ジョルジュ・プレートル(指揮)

 録音時期:1964年12月3,4,7-12,14日、1965年1月19日
 録音場所:パリ、サル・ワグラム
 録音方式:ステレオ(アナログ/セッション)
 オリジナル・マスターテープより、2014年アビー・ロード・スタジオ24bit/96kHzリマスター音源使用
 元商品番号:9029598937


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