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【中古:盤質A】 イタリア・オペラ管弦楽・合唱名曲集 バッティストーニ&カルロ・フェリーチェ劇場管弦楽団&合唱団

中古情報

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基本情報

ジャンル
カタログNo
COGQ72
レーベル
日本
フォーマット
SACD

商品説明

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イタリア・オペラ管弦楽・合唱名曲集
バッティストーニ&カルロ・フェリーチェ劇場管弦楽団&合唱団


2012年、24歳での二期会『ナブッコ』公演の鮮烈な日本デビューと、絶賛を博した東京フィルとの公演およびそのライヴ盤により、若手指揮者注目株の筆頭と目されるようになったイタリアの超新星バッティストーニ。2015年初の二期会公演への再登壇に期待が膨らむ中、待望されたヴェルディを主軸に据えたイタリア・オペラのエッセンスといえる名曲集が実現しました。彼が首席客演指揮者を務めるジェノヴァのテアトロ・カルロ・フェリーチェとの共演です。

【収録情報】
● ヴェルディ:歌劇『運命の力』序曲
● ヴェルディ:歌劇『ナブッコ』より「行け、我が想いよ、黄金の翼に乗って」
● プッチーニ:歌劇『マノン・レスコー』間奏曲
● ロッシーニ:歌劇『ウィリアム・テル』序曲
● ロッシーニ:歌劇『アルジェのイタリア女』序曲
● ヴェルディ:歌劇『マクベス』より バレエ音楽
● ヴェルディ:歌劇『マクベス』より「踏みにじられた祖国よ」
● ヴェルディ:歌劇『アイーダ』より 凱旋行進曲

 カルロ・フェリーチェ歌劇場管弦楽団&合唱団
 アンドレア・バッティストーニ(指揮)

 録音時期:2014年3月27-28日
 録音場所:ジェノヴァ、カルロ・フェリーチェ劇場

アーティストプロフィール【アンドレア・バッティストーニ Andrea Battistoni】
1987年ヴェローナ生まれ。国際的に頭角を現している若き才能の一人。2011年1月、3年契約でパルマ王立歌劇場の首席客演指揮者に任命された。これまで『ラ・ボエーム』『ランスへの旅』『秘密の結婚』『アッティラ』『椿姫』等のオペラを指揮。近年ではパルマ王立歌劇場の2011年シーズン・オープニング公演、イ・ポメリッジ・ムジカーリ管およびマルキジアーナ・フィルへの再出演等がある。最近の成功には、カリアリ・リリコ歌劇場でのシンフォニー公演、パルマ、アレーナ・ディ・ヴェローナ、ヴェニスでの『セビリアの理髪師』、フィレンツェ五月音楽祭管シンフォニー公演デビュー、マチェラータでの『リゴレット』、ヴェローナ・フィルとの『リゴレット』とシンフォニー公演、パルマ・ヴェルディ音楽祭での『ファルスタッフ』、東京で東京フィルと共演した二期会『ナブッコ』等がある。
注目すべき公演として、歴史的プロダクション『フィガロの結婚』でのスカラ座デビュー、パルマ王立歌劇場の『スティッフェリオ』、ベルリン・ドイツ・オペラでのコンサート形式『イル・トロヴァトーレ』、ナポリでの『ラ・ボエーム』、ローマ・サンタ・チェチーリア管デビュー、ジェノヴァでの『マクベス』、ヴァレンシアでの『ラ・ボエーム』等が挙げられる。2013年5月東京フィル定期公演でのレスピーギ『ローマ三部作』も絶賛を博した。
2013年6月よりジェノヴァ・カルロ・フェリーチェ歌劇場の首席客演指揮者に5年契約で就任。
9月にはベルリン・ドイツ・オペラ新シーズンの新制作『ナブッコ』で幕開けを飾った。 (日本コロムビア)

収録曲   

  • 01. 歌劇≪運命の力≫より 序曲
  • 02. 歌劇≪ナブッコ≫より 「行け、わが想いよ、黄金の翼に乗って」
  • 03. 歌劇≪椿姫≫より 第1幕への前奏曲
  • 04. 歌劇≪マノン・レスコー≫より 第3幕への間奏曲
  • 05. 歌劇≪ウィリアム・テル≫より 序曲
  • 06. 歌劇≪セビーリャの理髪師≫より 序曲
  • 07. 歌劇≪カヴァレリア・ルスティカーナ≫より 間奏曲
  • 08. 歌劇≪マクベス≫より バレエ音楽
  • 09. 歌劇≪マクベス≫より 「虐げられた祖国よ!」
  • 10. 歌劇≪アイーダ≫より 凱旋の合唱 「エジプトとイシスの神に栄光あれ」、凱旋行進曲とバレエ音楽

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なんか、皆さんキャーキャー言って騒いでい...

投稿日:2015/02/03 (火)

なんか、皆さんキャーキャー言って騒いでいるけれど、どうせまた若くて可愛いのをアイドルに祭り上げようとしているんでしょ、と言うくらいに思っていました。 で、数分聴いて、自分の不明を恥じました。ごめんなさい。 これは、とんでもない若者が出てきたもんです。 とにかく、全てのリズムが生きて飛び跳ねている!しかも、作為を感じず、きっちり締めてドライブしているのにスケール感や構築感と歌が同居している。誇張では無くトスカニーニが現代に蘇った感じがします。これを逸材と言わずしてなんと言う。 このオケも、はじめて聴きましたが、一人一人が歌手のように良く歌うオケですね。この指揮者と演奏するのを本当に楽しんでいる感じが伝わってきます。 馬場氏をはじめとするDENONスタッフの録音も、いつものソリッドな感じの響きと大分違っていて、なにか新しい境地に入っちゃった感じ。まず、音場が3次元的に広く、スピーカーのはるか外まで音像が飛び出します。合唱が入る曲ではオケがぐっと手前に、コーラスは奥に深く展開し、響きも柔らかくて自然。SACDの枠の大きさが存分に発揮されている感じがします。 音楽ファンにもオーディオマニアにも文句なしにお薦めです。

orisuke さん | 新潟県 | 不明

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