CD

Garden Of Delete

Oneohtrix Point Never (ワンオートリックス・ポイント・ネヴァー)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
BRC486X
組み枚数
:
1
レーベル
:
:
日本
フォーマット
:
CD
その他
:
期間限定盤

商品説明

ヴェイパーウェイヴの怪人、またはサイバー・ドローン・テロリスト??
イーノの王位継承者か、はたまたエイフェックス・ツイン以来のトリックスターか?!
ここ数年の気鋭アーティスト/作品の登場を全て「#OPN以降」というタグでまとめあげてしまう今最も影響力のあるアーティスト、ワンオートリックス・ポイント・ネヴァーことダニエル・ロパティンが大ブレイクを果たした『R PlusSeven』以来となる超待望の最新作をリリース!!


ここ数年の“R”シリーズから逸脱し、『Garden Of Delete』=G.O.D.というタイトルを冠した今作は本人曰く「僕は昨年、とんでもない新曲を山程レコーディングする計画を立てていた。(中略) それは商業主義と相矛盾する、醜悪で問題を抱えた“ポップ・ミュージック”の実態を浮かび上がらせるもの…」として「曲作りは1月に始めて、仕上がったのは7月。」という全12曲(日本盤はボーナス・トラックをさらに1曲追加収録)。

公開とともに早速ピッチフォークがBest New Trackに選出した先行曲「I Bite Through It」(M-9)をはじめ、その特異なサウンドデザインを施す前にピアノでヴォーカルとコード展開を作曲した“ロック・アルバム”と自ら位置づけている。漂白されて使い古されたノスタルジアとウルトラ、808に傷心したイーザス、カシオペアとゲーム音楽、DJプレミアのロビン・フッド理論、そして幾多のジャンクの数々を内包するハイコンテクストがスカミーに爆走し、ときに琴線を殴打する絶唱で大団円。2015年、今まで未曾有の「#OPN以降」を生んできた怪物がテン年代の背骨をへし折る衝撃の一枚をここに完成させた。

(メーカー・インフォメーションより)

収録曲   

  • 01. Intro
  • 02. Ezra
  • 03. ECCOJAMC1
  • 04. Sticky Drama
  • 05. SDFK
  • 06. Mutant Standard
  • 07. Child of Rage
  • 08. Animals
  • 09. I Bite Through It
  • 10. Freaky Eyes
  • 11. Lift
  • 12. No Good
  • 13. The Knuckleheads (Japan Bonus Track)

ユーザーレビュー

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R&Bやハードロックやフォークの思い出を...

投稿日:2021/03/19 (金)

R&Bやハードロックやフォークの思い出を抱きながら、エレクトロニクスはときとして暴力的に秩序を細切れにして壊していく。元に戻ろうとする自然の力は必ず働くが、それをまた壊そうとする力が生まれる。心のよりどころである日常や家庭までもが、電子による破壊の危機にさらされていることへの警鐘を鳴らしているともいえるアルバム。

u.f.o.313 さん | 東京都 | 不明

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