本当の意味でのトランスミュージック。民族とか宗教とか難しい事考えるとわかんなくなる本質がある。歌の力や音の力が、生命の根源に由来するから何者よりも力強く響く。リズムもメロディも全てが渾然一体となる。

'87年発表｡ﾇｽﾗｯﾄ･ﾌｧﾃ･ｱﾘｰ･ﾊｰﾝは､ﾊﾟｷｽﾀﾝ出身の歌手で､97年に亡くなりました｡とにかく声がﾊﾟﾜﾌﾙで､ｸﾞﾙｰｳﾞがすごい｡彼がうたっているのは､ｶｯﾜｰﾘといってｲｽﾗﾑの神様に捧げる歌ですが､たとえｲｽﾗﾑ教に関心がなくても､この声は一度耳にすれば､一生忘れられないでしょう｡

Jeff Buckleyがプレイしたオリジナルがここに！最初のイントロのギターがとてもかっこいいです。聞いてて癖になるよ。

このアルバムを聴かずして、ポピュラー音楽を語る事勿れ。巨人が洋の東西を軽々と超える。

ADFがCOMMUNITY MUSICでカヴァーしてたTAA DEEMのオリジナルが聴けるアルバム。神の声に触れてください。

3枚組CDで、リミックス集です。なかなか結構でした。

初めてカッワーリ（イスラム教宗教唱歌）というジャンルを聞いたけど、思ったよりロックぽい。トランスみたいに聞くといいのかな？彼の歌い方にとてつもないPowerを感じる。それにしてもDEVOTIONAL＆LOVESONGって言葉にGRACEを感じない訳にはいられない。

パキスタンのカッワリーの帝王、故ヌスラット・ファテー・アリ・ハーンが自らの人生と音楽への想いを語る貴重なドキュメンタリー。Night Songなどのプロデューサーであるマイケル・ブルックにカッワリーのイロハを教えるヌスラットの純粋で優しい顔がたまらない。ファン必見

ヌスラット最後のパフォーマンスとして、20世紀のベストと謳われる名アルバム。ポップス系カッワリーだがヌスラットの最後の情熱のようなものを感じずにはいられない。Allah Hoo、Ik Pal Chein Na A Weyなどの有名曲も抜群アレンジ。最後のMustt Musttでは不覚にも思わず感

3枚組CDで、同タイトルのDVDを見ますとNUSRATの地元でのライブと思われます。ライブ自体は最高なんですが、音源はちゃんとしてるはずですが、一部で音が割れて雑音が入ります。残念。