CD 輸入盤(国内盤仕様)

Far From The Beach 1984

Nitty Gritty Dirt Band (ニッティー・グリッティー・ダート・バンド)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
VSCD4527
組み枚数
:
2
レーベル
:
:
Japan (国内盤仕様)
フォーマット
:
CD
その他
:
輸入盤

商品説明

カントリー・ロックの古参バンドが80年代の大ブレイク前夜に行ったキャリアを横断したベストヒット的なライヴをFM放送用音源でリリース!

バーズと並んでカントリー・ロックのオリジネイター的な古参バンドが、80年代にキャリアの全盛期を迎えようとしていた前夜の傑作ライヴ! ニッティ・グリッティ・ダート・バンドは、現在もバンドの中心的存在であるジェフ・ハンナとブルース・カンケル(初期のみで脱退)によって、ジャグバンドとして65年にカリフォルニアのロングビーチで結成。デビュー前の66年にはジャクソン・ブラウンが参加していた。メンバー全員がマルチプレイヤーで、曲ごとに楽器を持ち替えながら演奏することでも知られており、そういったヴァーサタイルな一面があったからか、時代ごとに柔軟に音を変えていった。70年代にはジャグやブルーグラスなどのルーツ色を残しながらもカントリー・ロック的なスタイルに移行。76〜81年の間は“The Dirt Band”と名前を短縮して活動した。80年代になるとサウンドは洗練されていき、時にはシンセやリンドラムなども取り入れながらメインストリーム化していった。また、多くのシンガー・ソングライターの楽曲を採り上げたことでも知られている。

そんなキャリアの長いバンドがヒットメーカーとなったのは80年代も半ばに差し掛かった頃。83年に「Shot Full Of Love」と「Dance Little Dean」がカントリー・チャートでヒットしてから、80年代いっぱいまで怒涛のヒット攻勢が続いていくわけだが、このライヴは、84年に入って「Long Hard Road」がカントリー・チャートで初のナンバー1になるという直前の勢いに乗った時期のものだ。シングル曲を多めにキャリア全般から満遍なく選曲された、ベストヒット・ライヴと呼びたい内容で、音質が良いのも嬉しい。

(メーカー・インフォメーションより)

内容詳細

カントリーロックの古参、ザ・ニッティー・グリッティー・ダート・バンドのライヴ盤。84年4月1日開催のベスト・ヒット的な公演で、「Long Hard Road」ほかを披露。ブレイク前夜の貴重な記録であることに加え、音質が良いのも嬉しい。(CDジャーナル データベースより)

収録曲   

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