’78年、キャピトル・レコードから、デビュー・アルバムを発表。プロデューサーにジャック・ニッチェを起用したこのアルバムは、成功したとは言い難い出来で、正直ファンにも受けの悪い作品。ジョエル・ドーンをプロデュースに迎えた2作目Fiyo On The Bayouは’81年A&Mレコードからのリリース。この作品は’80年に他界した叔父、ワイルド・チョピトゥラスのビッグ・チーフ・ジョリーに捧げられたアルバムで内容的にも快作となった。ミーターズのナンバー"Hey Pocky Way"ほか、ジミー・クリフのナンバー、ニューオリンズ・ファンクのスタンダードとも言える"Iko Iko"など、ルーツに根ざしつつ全方位的に展開する新ニューオリンズ・ファンクの傑作といえる仕上がりで、またドクター・ジョンの参加や、デビュー前のホイットニー・ヒューストンが参加している、という付加価値(?)ものちのち話題となった。