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Blu-ray Disc

ベンジャミン・バトン 数奇な人生

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
CWBAY22362
組み枚数
:
2
:
日本
画面サイズ
:
ワイドスクリーン
:
カラー
フォーマット
:
Blu-ray Disc
その他
:
2008

商品説明

80歳で生まれ、若返っていく男の数奇な人生を通して、生きることの“素晴らしさ”を描いた、生涯こころに残る感動巨編『ベンジャミン・バトン 数奇な人生』が登場!
監督は、鬼才デビッド・フィンチャー。また、出演はブラッド・ピット、ケイト・ブランシェット、ティルダ・スウィントン、ジュリア・オーモンドと豪華キャストが競演。
また、見所は何と言っても老人から生まれ、若返っていくブラッド・ピットが演じる主人公ベンジャミン・バトン。ブラッド・ピットの顔を取り込み、最新CG技術によって誕生した70代の老人姿から、メークアップ・スペシャリストによって段々と若返っていく60代の姿、44歳の実年齢姿で登場する40代の姿など様々な年代が登場する。さらに若返った20代の姿では、誰も見たことがない最も美しいブラッド・ピットが登場する。

内容詳細

一瞬、一瞬を、大切に生きていますか―?
全ての出逢いを、胸に刻んでいますか―?
これは、そうせずには生きていけない、特別な人生を送った男の物語。彼の名は、ベンジャミン・バトン。80歳で生まれ、若返っていった男。20世紀から21世紀にかけて、変わりゆく世界を旅した男。どれだけ心を通わせても、どれほど深く愛しても、出逢った人々と、同じ歳月を共に生きることができない、その運命。
―それでも、人生は素晴らしい―


F.スコット・フィッツジェラルドの短編小説をもとに、デヴィッド・フィンチャーが映画化したヒューマン・ドラマ。第一次世界大戦から21世紀に至るまでのニューオリンズを舞台に、80歳代で生まれて、徐々に若返っていく男の数奇な運命を描く。(CDジャーナル データベースより)

収録内容   

ディスク   1

  • ベンジャミン・バトン 数奇な人生
  • デビッド・フィンチャー監督による音声解説

ディスク   2

  • 「ベンジャミン・バトン数奇な人生」の数奇な誕生
  • 誕生前-準備期
  • /はじめに
  • /構想と企画
  • /ロケ地視察
  • /ストリーボード・ギャラリー
  • /美術ギャラリー
  • 誕生前-育成期
  • /撮影過程 PART1
  • /撮影過程 PART2
  • /衣装デザイン
  • /衣装ギャラリー
  • 誕生前-完成期
  • /パフォーマンス・キャプチャー
  • /視覚効果-"ベンジャミン"を作る
  • /視覚効果-"若返り"の秘密
  • /視覚効果-"チェルシー号"進水
  • /視覚効果-"リアルな世界"を演出
  • /サウンドデザイン
  • /デプラの音楽世界
  • 誕生
  • お披露目〜プレミア〜
  • プロダクション・ギャラリー
  • 予告編ギャラリー
  • 予告編1A
  • 予告編2A
  • Easter Egg

総合評価

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 「成長の流れが逆である男の一生」のこの...

投稿日:2021/06/29 (火)

 「成長の流れが逆である男の一生」のこの物語、おそらく観る前は多くの人がドラマチックな展開を想像されるのでは無いかと思います。ところがこの物語かなり地味な展開です。劇中ベンジャミンがデイジーに「あなた、本当に変わっているわ」と言われるのに対し。「そうかな、自分のことは良くわからないな」と答える場面があるのですが、ベンジャミンにとっては人と成長の過程が逆であってもそれは特別のことでは無く、そう生まれ付いてしまっただけ、人とは少し違っていても生まれた瞬間から、やがてはその人生も終わりが来るというのはなんら変わりが無いのです。若返っていくと言ってもそれは永遠を保証するものでは無いのです。  たしかに構成や雰囲気的が『フォレスト・ガンプ』に似ています。と思ったら脚本は『フォレスト・ガンプ』の脚本家エリック・ロスなんですね。納得。『フォレスト・ガンプ』は個性的な人物の一生を追いかけて大事なものは何かと言うことを炙りだしていく手法でしたがこの『ベンジャミン・バトン』も同じです。そう成長の過程が逆というのは「個性」の一つと言うような捉え方です。  面白かったのは駅に作られた時計との対比でしょうか。戦場で亡くなった息子への思いからた時計職人が逆回りの大時計を作るですが、実際には時間が逆に流れるはずも無く、死んだ人間が生き返ることもありません。人生は一度きりなのです。そしてその戦場で息子を無くした父親の願いの籠もった時計でさえも始まりがあれば、終わりを迎えることがある。この時計のサイドストーリーこそがこの映画の根幹のテーマだと思いました。  そんな現実の中で小さな時から様々な死と向き合ってきた主人公だから、自分の運命を受け入れ、それでも前に向かって生きていく姿が心に焼きつきます。  一度きりの人生、どんな物語を綴っていくのは本人次第。やはりポジティブに生きなきゃもったいない。この映画を観てそう思いました。

マクベス さん | 愛知県 | 不明

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不思議な話ですが、私は凄く好きです。お互...

投稿日:2021/06/20 (日)

不思議な話ですが、私は凄く好きです。お互いがちょうど良い年齢になる時に二人の人生が丁度交わるというところに運命を感じます。

ちゃい さん | 福岡県 | 不明

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よくわからなかった。普通は年を取ってフケ...

投稿日:2021/06/15 (火)

よくわからなかった。普通は年を取ってフケていき色んな病気を患ってこの世を去るというのを逆手にだんだん若返っていく男性の半生を振り返えっていくのですが物語にうまくはいっていけず結局何が言いたかったわかりませんでした。

きんのたこやき さん | 大阪府 | 不明

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