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金色の眼の女(スペシャル・プライス)

基本情報

ジャンル
:
カタログNo
:
DLDP093
組み枚数
:
1
:
日本
フォーマット
:
DVD
音楽
:

内容詳細

パリの上流社会を舞台に、互いに愛しながら傷つけあってゆく三人。陰影に富んだ場面構成、大胆なショット、散文的な台詞で描く異色作

バルザックの中編小説集「十三人組物語」の一挿話を現代的にアレンジして映像化。プレイボーイの恋の遍歴に女性の同性愛を絡めて、ジャン=ガブリエル・アルビコッコ監督が耽美的で独特の世界観を描き出した。

<DVD仕様>
1961年フランス/93分
DVD 1枚組(本編のみ)/画面サイズ16:9ビスタサイズ(モノクロ)
(本編)音声:フランス語(2chモノラル)字幕:日本語字幕

※現存するフィルムの状態によって、見づらい部分のあることを、あらかじめご了承くださいますようお願い申し上げます。
※仕様・特典等は予告なく変更になる場合がございます。あらかじめご了承下さい 。

<スタッフ>
監督: ジャン=ガブリエル・アルビコッコ
原作: オノレ・ド・バルザック
脚本: ピエール・ペルグリ、フィリップ・デュマルセル
撮影: キント・アルビコッコ

<キャスト>
出演: マリー・ラフォレ ポール・ゲール フランソワーズ・ドルレアック フランソワーズ・プレヴォー ジャック・エルラン

<ストーリー>
写真家のアンリ(P・ゲール)は、モデルのカティス(F・ドルレアック)を遊び仲間にかどわかせて、彼女が自分のものになるか否かで、仲間と賭けをするような、思い上がった鼻持ちならぬドン・ファンだった。彼には出版社を経営する独身のエレオノール(F・プレヴォー)という十年来の女友だちがいた。二人は親密な仲だったが、アンリはエレオノールの私生活の隅々まで知っているとは言えなかった。ある日、アンリは自分の車に間違えて乗っている一人の美しい娘(M・ラフォレ)と出会った。逃げていく彼女に「今夜七時半にリヨン駅で」と書いた紙片を掴ませたが、その夜アンリは行けなかった。しかしその後、仮面舞踏会場の前で娘はアンリを見つめていた。今度は逃がすまいと娘を車に乗せたアンリは、彼女の家まで行くと強引に部屋へ入り込んだ。だが、知れば知るほど彼女は不思議な娘だった。

劇場公開:1963年4月5日

発売・販売元:復刻シネマライブラリー
© 1960 – Madeleine Films

ユーザーレビュー

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